ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

時間の感覚がほぼ3倍

2020-12-22 | 私事・リタイア・人生
今日は次男(23歳)とGFちゃんと
4人で飲茶に行ってきました


先日行った時の写真を送ったら
やはり行きたくなったよう。

さすが香港生まれ


次男は先週金曜日で仕事納め
クリスマス年末年始休暇に突入。
GFちゃんは年末年始もお仕事。


さすがに4人だと頼む頼む(笑)
「飲茶はこうでなくっちゃ
と言いながら頼みすぎました。
残った分は2人がテイクアウト
2020年の飲茶納めです。


マルアロード・カフェに移動し



ラッキーにも外席げっと

(※写真はいつかのですが)


オーナーが変わっていました。
創業4年で多分2人目オーナー
NZのビジネスは回転が速い💦


次男に言われてハタと気づく
2人が引っ越して行ってから、
ちょうど1ヵ月だったことに。


まだ、たったの1ヵ月
これには自分でも驚愕しました。
毎週1回は会って話していても、
3ヵ月ぐらい前に感じられます。


歳をとると時間が経つのが速い
とよく言われますが、私は逆で
長くなるように感じています。


父にステージ4の肺癌が発覚し
1月末から会いに行き、次男も
偶然日本に来ていたので一緒に
伊勢参りに行ったのが、

(※次男とデンマーク人の友人)


まるで3年ぐらい前に感じられ
あれがコロナ禍の前だった
と思うと、なんと遠い記憶か。

時間の感覚がほぼ3倍に感じます。


コロナを避け3月にGFちゃんが
やって来て一緒に暮らし始め、
7週間のロックダウンがあり、
7月に父が他界したことも
なんと遠くに感じられることか。


どうしてこう感じるのかは判り
ませんが、とにかく1日1日を
大切に生きていきたいので
長く感じられるのは嬉しい事。


特に長かった2020年もあと9日
気負わず焦らず、できることを
できるだけやっておきましょう。


まずはできるだけ毎日歩く事



昨日が夏至だったNZですが、
「もう日が短くなってきた」
と主張する夫



「キミもそう思う💦」

夕涼み中のワンちゃん



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする