ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

ハミルトン・ロトルア行:ワイカトリバー・クルーズ

2016-11-19 | 旅行
なにかとバタバタしているこの時期にあえて始める
新しい旅行記
例によって3ヶ月遅れの8月に行った
ハミルトン・ロトルアへの1泊2日弾丸旅行記
行くのは速いが、書くのは遅い


旅行の予定などまったくなかったのに突然決行したのは
このためでした。

ワイカトリバー・エクスプローラー
たゆたうワイカト川の1時間ちょっとの観光クルーズ


グラブワンで半額券(確か)が出ていたので
「紅葉を見ながら川下りもいいかも
と軽い気持ちでポチっていました。


ポチった時は、寒くなる前の雨の少ない6月にでも行くつもりが
6月:モンゴヌイ・ワイタンギ旅行
7月:ニューカレドニア旅行
と遠出が続き、1時間ちょっとで行けるハミルトンは後回し


その結果さいらん夫婦にはよくあることながら、
「やーばーいー期限がきちゃう」


ということで、8月のある日、慌ててやってきました。

スチャ
乗り場はハミルトン・ガーデン入り口にあります。


小さくても中はきっちり船仕様

(※当然


感心するほどコンパクトなバーもあります。

この船内特有の究極の機能美が好き


しかし、あまりにも慌てていたため



上流のミステリークリーク往復コースと



下流のCBD往復コースがあるのを

知らなんだ
予約していたのがたまたま上流コースだったのでそっちへ。


上りなので流れに逆らいかなりゆっくりめ。



曇っていましたが、このときは雨も風もなく静かな川面。

(※途中から降られました)


川辺の木々は護岸目的もあってイギリスから持ち込んだ



外来種が多数あるそう。それもまた歴史



ぽつんぽつんと家が見え



個人の邸宅だったり商業施設だったり。



この日は水量の問題だったか何かで(忘れました
ミステリークリークまで行かずに引き返し

ここは確かナロウズ・ランディング


名前のとおり川幅が狭くなる場所。

その分、流れが速くなります。


降りていく人がいてお互い写真をパシャパシャ

女性4人組でハイティーにでも行くのか


若い女性3人とその誰かの母親風の女性でもあったので

ナロウズ・ランディングで結婚式でもする打ち合わせとか
結婚式場でもある場所です。


下りは流れに乗るのでさすがに速い~(笑)



木立の陰に見えるステキな洋館



それに比べると新しそうな家は味気ない



川幅がどんどん広がって



到着

キャプテンと善の彼女に激似のこの彼女の2人で操業
至れり尽くせりなのに押し付けがましくなく
自然で過不足のないホスピタリティーが最高でした


木々と水に囲まれた静かな上流コース

とってもよかったです。


次回はぜひ下流のCBDコースに乗ってみよう!



ホントにハミルトン・ガーデンの入り口なのですが

この時は先を急ぐ用があり、ガーデン散策は別の機会に


で、1ヵ月後の9月に再訪した春のハミルトン・ガーデン



こっちの記事の方が先に上がっているから、またややこしい

(※って、書いてる自分が言っちゃダメでしょ・・・笑


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