ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ウェリントン7回目行:ワイララパ湖

2022年09月13日 | 北島:ワイララパ

2021年2月のウェリントン旅
行3日目。1泊だけだったので
もうチェックアウトですが

最後にレストランへ


朝食付きだったので簡単に

普段1日2食なので、なかなか
朝からは食べられない私


ここぞとばかりに食べる夫

長生きしそうです👍


最後の最後に敷地内の歩いて
いなかったエリアをプチ散策



可愛いブッシュウォークも



作りこみ過ぎず自然に手入れ
された肩の凝らない庭造り。



ペッパーズでなくなっても
この辺は変わらないのかな。



記念になる思い出の1泊でした。



ウェリントンへの帰り道で、
ワイララパ湖という標識発見
「こんなところに湖がある





ありました

面積はタウポ(616㎢)、ロト
ルア(79.8㎢)に次ぐ78㎢で北
島では3番目の大きさ。とい
うか、ロトルアとほぼ同じ


こんな湖があったんですね。

朽ちた桟橋が幻想的でした。


観光的要素はまったくなく、
環境保全のためと農業用水と
して利用されているだけか?



誰もおらず放たれたワンコが

独り占め🐶


「たのし~ワ~ン



この静かさに別れを告げて、

レムタカヒルのクネクネいろ
は坂を抜け首都に帰ります


帰ってきたらいきなりこう



アールデコのアパートメント

最上階の可愛い空中ベランダ
レトロでもアーバンライフ🏙


まだレンタカーがあったので
初日に見つけた素敵カフェ



店内はさらに素敵。古のウェ
リントンの白黒写真の壁につ
い見入ってしまいます。女性
がフラッパースタイルだから
1920年代なんでしょうか



鮮やかなユリがアクセントに



オーナー独自のセンスがいい
店(外部のプロが徹底的にプロ
デュースしたものではなく)は
そのセンスが食事にも反映さ
れる可能性が大で、期待大


「懐かしい~

と思わず感嘆の声を上げてし
まった手編みナイロントート


70年代ぐらいに流行し、子ど
もだった私も編んだ記憶が


バッグ型のナイロンカゴ(昭和
なハエたたきのような素材💦)
に好きなナイロンリボンを編
みこんでいきます。爆発的に
流行ってすぐ廃れたような
(👆日本にありがち。でも、そ
れにしっかり乗っていた自分)

これらはミャンマー製でした。


リボンが薄くて鋭くて、うっ
かりすると手を切ることもあ
って紙で手を切るのの何倍も
痛い思いをするので要注意


夫のパイ🥧

ペッパーステーキチーズかな


私は「今日のお魚」だった

サラダと魚なんて最強で最高


センスの良さは間違いなく食
事にも反映されていました。



エレメンツ・ライアルベイ



道の正面がライアルベイで海



マラヌイカフェの目と鼻の先

「ウェリントンは空港から徒
歩でライアルベイ」というの
がますます定着しそうです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする