ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

夢見:旅行中に見る旅行中の夢

2022年06月03日 | 浅き夢見し

「私」と夫は旅行中で、NZの
どこかの地方に来ています。


私たちは道端にいて、立って
いるというよりも、夢の中で
はよくあるポジショニングの
地上から約2~3mの場所から
周囲を見下ろしていました。


「危ないよね~
「私」は目の前の状況に思わ
ず声を出してしまいました。
はっきりと言葉にしていたの
で、寝言を言っていたかも


人口の少ない地方の道路は時
速100キロ走行が可能です。

(※こんな道も高速道路です)


しかし、ガードレールも中央
分離帯もない一般道です。絶
え間なく直進して来る時速10
0キロのクルマに痺れを切ら
し、横道のクルマはかなり強
引に右折して来ていました。


なんとか直進車の列に滑り込
むものの、いつ事故が起きて
もおかしくない危険な状況


その時、左から右に直進して
きた大きな白いバンに、手前
の横道から右折してきた小さ
な乗用車がぶつかりました。


「危ない


と思った瞬間、すべてがスロ
ーモーションになり、2台の
動きは突然、目で追えるほど
ゆっくりになっていました。


2台は接触したのに事故は起
きず、代わりに乗用車はバン
にゆっくりめり込んでいき、
戦隊系アニメのロボット合体
を見ているかのようでした。


乗用車は運転席側がバンの外
側に少し膨らんだ状態でした
が2台は見事に一体化してお
り、バンが乗用車を運び去る
ように行ってしまいました。


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まるで駆け出しのエスパーに
でもなったような夢でした。


上級者のように時間を巻き戻
したりはできないので、2台
を合体させ事故を回避した


息子たちが子どもの頃に戦隊
系を見過ぎたゆえの発想か
特に親子で「激走戦隊カーレ
ンジャー 」が好きでした(笑)


たまたま国内を旅行中だった
ので、こんな夢を見たのかも


コメント
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