菊花賞後の疲れを心配していましたが、どこ吹く風。
引き続き『調教番長』は健在みたいで、嬉しいやらこれがレースでもなあ・・
てえ気持ちも。。
トゥザワールド
12/18 池江厩舎
17日は軽めの調整を行いました。18日は栗東CWコースで追い切りました。
「本番と同じビュイック騎手に跨ってもらい、朝一番でCWコースで追い切りました。
併走馬を内から追走し、直線で馬体を併せていくと、もうあっという間に相手をどんどん
引き離していってしまいました。仕掛けてからの反応も抜群に良かったですし、最後の
伸びは本当に素晴らしかったですね。手元の計測で全体が81秒台、ラスト1ハロンが
12秒2ですから、数字も文句なしです。ビュイック騎手も『グッドコンディション!!』
と好感触のようでしたし、納得のいく1週前追い切りができたと思いますよ。来週あと
1本やって、いい状態で暮れの舞台に臨めそうですね」(川合助手)28日の中山競馬
(有馬記念・芝2500m)にビュイック騎手で出走を予定しています。
2014 12/18
(木) 栗CW 重 ビュイック 81.8 - 66.4 - 51.8 - 38.1 - 12.2
ローザズカレッジ(古500万)稍一杯の内0.3秒追走0.5秒先着 強めに追う (5)
**************************************************************************************
有馬記念一週間前追い切りをこなしたトゥザワールド。
今回は有力G1馬は比較的調整が軽かったり、ピークではないのかな? ってお馬
さんもちらほら。 調教だけなら古馬含むG1馬達にヒケは取らないんですけどねえ
勿論、あまり背中や首を使えていない走りなのは相変わらずですけどね。
個人的には、やっぱり距離が問題なんじゃないかなあと。。。
ここでも全く歯が立たないなら、2000m 以下で願いたいですね。
それと、同厩舎のトーセンスターダムが先週重賞勝ちしましたね。
復活してくれて同世代のライバルとして嬉しいです。
あちらも距離なのかなあと。 勿論メンバーの力関係もあるんでしょうけどね。
前回も強力な逃げ馬が居て(バンドワゴン)そう言う馬がいると展開が
向くんでしょうね。
あ、以前菊花賞後の記事で調教で頑張りすぎるんじゃないかって疑問符を投げかけていた
鼻のばんそこ(ネーザルストリップ) を何故かあの記事を書いた直後ぐらいから、
どの馬も調教でつけなくなった。 あれから厩舎の調子も昇り調子みたい。
はは~んさては、このブログ見たな(笑)
3歳牡馬は弱いって散々言われているので、クラシックを戦ってきたメンバーが
古馬重賞を勝てて、少しは面目躍如になってくれたかな。
有馬記念では、名脇役になれるか? トゥザワールド
引き続き『調教番長』は健在みたいで、嬉しいやらこれがレースでもなあ・・
てえ気持ちも。。
トゥザワールド
12/18 池江厩舎
17日は軽めの調整を行いました。18日は栗東CWコースで追い切りました。
「本番と同じビュイック騎手に跨ってもらい、朝一番でCWコースで追い切りました。
併走馬を内から追走し、直線で馬体を併せていくと、もうあっという間に相手をどんどん
引き離していってしまいました。仕掛けてからの反応も抜群に良かったですし、最後の
伸びは本当に素晴らしかったですね。手元の計測で全体が81秒台、ラスト1ハロンが
12秒2ですから、数字も文句なしです。ビュイック騎手も『グッドコンディション!!』
と好感触のようでしたし、納得のいく1週前追い切りができたと思いますよ。来週あと
1本やって、いい状態で暮れの舞台に臨めそうですね」(川合助手)28日の中山競馬
(有馬記念・芝2500m)にビュイック騎手で出走を予定しています。
2014 12/18
(木) 栗CW 重 ビュイック 81.8 - 66.4 - 51.8 - 38.1 - 12.2
ローザズカレッジ(古500万)稍一杯の内0.3秒追走0.5秒先着 強めに追う (5)
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有馬記念一週間前追い切りをこなしたトゥザワールド。
今回は有力G1馬は比較的調整が軽かったり、ピークではないのかな? ってお馬
さんもちらほら。 調教だけなら古馬含むG1馬達にヒケは取らないんですけどねえ
勿論、あまり背中や首を使えていない走りなのは相変わらずですけどね。
個人的には、やっぱり距離が問題なんじゃないかなあと。。。
ここでも全く歯が立たないなら、2000m 以下で願いたいですね。
それと、同厩舎のトーセンスターダムが先週重賞勝ちしましたね。
復活してくれて同世代のライバルとして嬉しいです。
あちらも距離なのかなあと。 勿論メンバーの力関係もあるんでしょうけどね。
前回も強力な逃げ馬が居て(バンドワゴン)そう言う馬がいると展開が
向くんでしょうね。
あ、以前菊花賞後の記事で調教で頑張りすぎるんじゃないかって疑問符を投げかけていた
鼻のばんそこ(ネーザルストリップ) を何故かあの記事を書いた直後ぐらいから、
どの馬も調教でつけなくなった。 あれから厩舎の調子も昇り調子みたい。
はは~んさては、このブログ見たな(笑)
3歳牡馬は弱いって散々言われているので、クラシックを戦ってきたメンバーが
古馬重賞を勝てて、少しは面目躍如になってくれたかな。
有馬記念では、名脇役になれるか? トゥザワールド