今週はダローネガが重賞挑戦、ロックフェスが格上挑戦となります。
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ダローネガ１０／１５（土）
京都１１Ｒ 国) デイリー杯２歳Ｓ-ＧⅡ 芝1600ｍ 55 ６枠７番 岩田 出走１５：３５
10/12 佐々木厩舎
１２日は栗東坂路で追い切りました（５２秒１－３７秒９－２４秒９－１２秒６）。
「今朝は岩田騎手に乗ってもらって坂路で併せて追い切りました。先週と同じ相手
で攻め駆けする馬と併せましたが、最後までしっかりした脚取りで先着と動きは
文句ありませんね。まだまだ成長途上ですが、使いつつ徐々に良くなってきて
いますから、いい競馬はしてくれると思っていますよ」（佐々木師）
「追い切りに跨がりました。スタート地点に下りていく時などはかなりチャ
カチャカして子供っぽい仕草が目立ちましたし、道中も遊びながら走っている
感じでしたが、追ってからの動きは力強いですね。追い切りが終わってからは
落ち着きを取り戻していましたし、いい感触を掴むことができました」（岩田騎手）
１５日の京都競馬（デイリー杯２歳Ｓ・芝１６００ｍ）に岩田騎手で出走を
予定しています。
ロックフェス１０／１６（日）東京６Ｒ ３歳以上500万下 ダ1600ｍ 宮崎北 12 発走１２：４０
■10/13 坂下角⇒坂路（2本目 53.0-38.6-25.3-12.9）一杯に追う
シンクロナイザー（古500万）馬なりを0.7秒先行同入
*坂路で併せ馬で追い切り。テンは2馬身ほど先行し、残り2F地点で馬体を併せる。
他馬を気にしたのか、馬体が並んでから少し離されてしまい、直線部分に入った
ところで半馬身ほど置かれるが、そこから一杯に追われて盛り返し、1馬身ほど
抜け出して先着。気性面ではまだ若干危うい部分があるが、終いの伸びは良く、
前走からの良化が窺える。どのレースに向かうか検討した結果、1800ｍ戦はやや
距離が長く、ばらける展開になりやすい東京の方がより力を発揮できるだろう
との見解から、東京（日）ダ1600・混に出馬投票し、確定。「追い切りの動き
は良かったですね。まだいくらかトモに緩さがありますが、大分前向きさが
出てきており、変わり身が期待できそうですよ」（師）
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我が厩舎、２歳馬で究極のブルーカラー（笑）ダローネガくんが、デイリー杯
という名のオープン戦へ出走致します
過去は強い馬も挑戦したレースでしたが、最近はマイル路線はそっぽを向かれて
いるようで、そうメンバーが集まらなかった印象を受けます
調教大将の調教評価（＆レース予想）は
◎ゲンテン ダローくんとはまったくタイプが違う。坂路をぶれずにいいスピードキープ。
スピード値は高そうだけど、切れはどうなんだろう？
兎に角追いきりは最高得点！ 東京の馬場が合いそうなタイプ。
○ダローネガ うーん、そんなに生き急いでどうする
道中ふらふらしつつ古馬に喰らいついていっている。 根性以外の言葉は見当たらないが・・
▲クラレント 少々時計面では物足りないが、走る馬の馬っぷり。血統的にも侮れない。
兄が勝ったレースだけに７割ぐらいの出来でも勝っちゃうかも？
△マコトリヴァーサル ここの厩舎は新馬は勝つもののあとがイマイチ。
この馬もしっかり調教は積んでいるものの、そう魅力は感じない。
☆シンゼンレンジャー ストライドが伸びてもっと距離があったほうが良さそうな馬。
ハイペースではムリっぽい気はしますが展開次第では。
土曜日の京都は馬場が悪くなりそうなので、大飛びで反応の鈍いダローくんには
不利かもしれませんね。 不良馬場ならゲンテンとかに流れが向きそう。
ってところです。 結果ははてさて
ロックフェスは、この馬自身の体調はキープしているようですが、いかんせん
未勝利でも掲示板さえなかった馬。 ここで惨敗なら進退も考えたほうがいいかも？
・・・・といいながら１戦ぐらい芝での走りが見たかったなぁ
☆写真はダローネガ 野路菊Ｓ優勝時