災害復旧ボランティア、常任委員会

16日、自民党青年局で大子町の台風19号被害に対する災害ボランティアへ参加しました

久慈川沿いの民家は床上浸水し、家の中は泥が堆積している状況
一件一件家の中の物を外へ運び出し、堆積している泥を集積するといった作業です

久慈川沿いでもかなり高いところに民家はあるため、ここまで水位が上昇していたとは想像できません
また、川沿いの斜面は崩落し、水郡線の橋は流されておりました

現地の一日も早い復旧と普段どおりの生活が戻るよう願うばかりです

そして昨日は、常任委員会の保健福祉医療委員会
2名の関係者からの意見聴取
リハビリ用ロボットのHALと臓器移植に関する内容です

委員会最後に、委員会関係施設の台風被害に状況の報告がありました
県職員の努力によって適切ない対応がとられております