お誘いを受け、つくば市にある独立行政法人 防災科学技術研究所の公開実験を拝見してまいりました。
実験内容は、インドネシアの一般的な住居の構造であるレンガ造りと、同作りにメッシュ状の鉄線を壁の裏表に補強し、神戸で発生した震度の揺れを加えるというものです。
実験結果は、揺れ初めでレンガ造りは倒壊。補強した建物については何ともなかったようです。
同施設ではこのほかにも防災に関する実験を多く行っております。
説明を受けた中では、1時間当たり300mmの降雨の実験も行っているとのことなので機会があれば体験してみたいです。
上記写真は降雨実験施設。
実験内容は、インドネシアの一般的な住居の構造であるレンガ造りと、同作りにメッシュ状の鉄線を壁の裏表に補強し、神戸で発生した震度の揺れを加えるというものです。
実験結果は、揺れ初めでレンガ造りは倒壊。補強した建物については何ともなかったようです。
同施設ではこのほかにも防災に関する実験を多く行っております。
説明を受けた中では、1時間当たり300mmの降雨の実験も行っているとのことなので機会があれば体験してみたいです。
上記写真は降雨実験施設。