医科歯科通信  (医療から政治・生活・文化まで発信)



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誠意と信頼を基軸とする“他者への関わり”

2014-07-12 03:06:01 | 阿部和弘主管の歯科医院経営クラブ

DBA デンタルブレイン阿部総研

★日本人は何を目指してきたのかテレビ番組の「知の巨人」で原子力問題に言及。
核兵器の抑止論と平和利用問題。
★一つができればそれが土台で次ができる。
宮沢賢治
★我々はそれぞれの国・社会の良き市民として、社会の反映に貢献する。
地域での顕著な社会貢献。
地域への奉仕活動。
★理解を広げ、偏見を覆す。
人と社会とのコミュニケーションを保ち続ける地道な努力。
★誠意と信頼を基軸とする“他者への関わり”
★「共生の世紀」を創るには、まず自らが周囲の人々を信頼し、暮らしと時代への確固たる責任をもつことが必要。
★「良き市民」としての模範の人生も、ここに築かれる。
★多様性を尊重しつつ、「真心の対話」を実践する。

★胸襟を開いたコミュニケーションは互いを認め合い、支え合う社会的価値をも輝かせていく。
★人権・徳・公正・責任といった「公共の理念」は、社会を安定・繁栄させる基礎要件である。
★絶えざる対話の中で、一人一人が内面を磨き、善性を高め、「善の価値」を蘇生させる。
★人間精神を豊かににする運動は、それ自体、徳高き社会を実現する。
★日々、価値的に生きるための、創意、工夫を重ねていく。
★何があろうと、めげたり、萎縮することなく、生命力をみなぎらせ、堂々と胸を張って、生きていくのだ。
★温故知新とは、故事(歴史)に習熟した上に新しい知識を身に付けることだ。
冨谷至さん
★国家権力が国民に対して時に暴力装置になり得るのは、想像を超える情報管理と包括的な統治システムを独占しているからだ。
それゆえ国民もまた、強権国家に監視の目を強めることになる。国際ペン専務理事・堀武昭さん
★一度刷り込まれた誤解を解くのは容易ではない。
マスコミがミスリードして混乱を招く。
「閣議決定の全文を虚心坦懐に読めば分かる」佐藤優さん