デンタルブレイン阿部総研
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★話がないということは、その人が成長していないという証拠だ。
成長し、進歩している人には、必ず話題があり、話したいことが、いっ
ぱいあるはずだ。
★取材には20くらいの質問を用意して、臨む。
★本当に聞きたい一つの質問から取材する。
二つ目の質問を、相手の一つ目の答えのなから見つけてこそ、気持ちを引き出せる。
★「一番悩んでいることは何か」と心を通わせる対話でありたい。
★何があろうと前へ。
★人間の運命を決めるのは一瞬だ。ゲーテ
★子育ては「叱る前に聞く」「上手に褒める」
★子どもたちの希望をはぐくむことが、大人の役割。
★災害心理学の領域における重要概念の一つに「正常性バイアス」(正常化偏見)がある。
「正常性バイアス」とは、異常事態に遭遇しても、「自分は大丈夫」と楽観視する心理作用とされる。
★例えば、午前0時過ぎに女性が外出する。
まさか、自分は暴漢に襲われたり殺されたりするとは思わない。
そこで「正常性バイアス」に「心配性バイアス」を対置してみる。
★人は自分自身のことについては、事態を楽観視しがちかもしれない。
しかし、自分にとって大切な人が被害に及ぶものであれば、人はむしろ積極的に行動を起こす。
例えば自分ではなく、妹が午前0時過ぎに外出するとしたら止めるだろう。
家の外は人通りのない山林の道である。
★大地震がっても高いところへ非難せず、沿岸へ向かう人も必ずいるそうだ。
事態を楽観視しているに違いない。
★あなたは海派? 山派?
当方は山派である。
父母の実家は山に囲まれていた。
昭和20年に疎開したのも母の故郷(群馬県利根郡薄根村)であった。
★そして、登山ほど心身共に健康的なものはない、と思っている。
緑豊かな大自然。
小鳥のさえずり、沢の水音。
四季を通しての山の楽しみもある。
★春は山菜が豊。
夏は森林浴(父の実家に近い軽井沢などへ)。
また、尾瀬沼も母の実家に近い。
あるいは渓流釣り。
秋は紅葉に染まる山林。
冬は母の実家から越後方面へのスキーである。
父の実家から草津方面、さらに信州方面へも行ったものだ。