おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

ハープ・トリオ・コンサートに行ってきました

2010-04-18 22:13:26 | 小田原-イベント
土曜の夜の ほっとファイブ・タウン主催の
「ハープ・トリオ・コンサート」へは
義父と行って参りました。

夜7:30 「第三区公民館」、
近くの席にお隣さんもいらっしゃって
「あ、こんばんは~」な感じのくつろいだ音楽会^^
よく知られた曲が演奏され、義父も楽しめた様子でした。
(バッハのシシリアーナ フォーレのシシリエンヌ サン・サーンスの白鳥 メンデルスゾーンの歌の翼に マスネのタイスの瞑想曲 マスカーニのカヴァレリア・ルスティカーナから間奏曲 ロンドン・デリーの歌 宮城道雄の春の海 プッチーニの誰も寝てはならぬ←すみません、思い出した順です 多分抜けてる曲もあると思います^^; アンコールは星に願いを でした。// 演奏者は ハープ:安井弘子、ヴァイオリン:山本有紗、チェロ:浦井勝美 のお三方)

 

にしても ハープって美しい楽器ですね。音も姿(?)も。
私こんなに間近にハープを見るのは 初めてでした。
演奏者さんの方も 「きっとみなさんハープを珍しくお思いでしょう」と
休憩時間 近寄って見る事を許して下さったんですよー。
周りの方達と一緒に 私もシゲシゲ見て参りました。

なんと ハープはペダルで半音上げる楽器なので__
(と そこまではどこかで聞いて知っていましたが)
ペダルの上がった状態、というのはC♭(変ハ)に調弦されている、んですね!(つまり元音がフラット。ペダルを一度踏むとナチュラル、更に踏むとシャープ になるんだ)
又ペダルを踏むとドならドの音が どれもナチュラル あるいは シャープ になるので、出せない和音があったりする_ のですって。(因みに ペダルは足元に七つ_ ドレミファソラシ各音用のものが ついています)
それで カヴァレリア・ルスティカーナでは 原曲と違う和音が使われた そうなのですが よくわかりませんでした^^;(へーそうだったんだー みたいなー)
ただ、 ハープとヴァイオリン+チェロのカヴァレリア~は とても美しかった。特にハープのパートは フランス近代音楽? みたいな感じで新鮮に聴こえました。


次回の街中コンサートは5/22(土)、
ピアチェーレという弦楽ユニットによるクラシック・コンサートですって。
すでにチケットは発売中、とか。
今度は亭主も行ける、かなー?(どーでしょー)

虎雲小夜城(フーユン・こやじょう)でラーメンを食べました

2010-04-18 10:34:18 | 小田原-食
寒い日が続き、しばらく散歩ができなかったためか
この日(土曜日)の義父の足は重く・・・
いつもなら私がお昼の買い物に行く時間になってもまだ城址公園をゆっくり歩いていました。
で 「お義父さん、今日はお昼、外で食べて帰らない?」と提案。
「いいですよ」と義父。 (内心「やったー」と思った嫁^^)v

↓で、二人でお堀端通りの十字路にある「虎雲小夜城(フーユン・こやじょう)」へ。
 
↑あ、お義父さん、「そこに立ってて」って言ったのにー・・・
(フレームOUTです・・・)


ここは中国人の料理人さん達が作る本格的中華屋さん。
看板メニューは「おこげ料理」だそうです。

が、義父は ラーメンがいい と
「虎雲湯麺(フーユン・タンメン)=醤油ラーメン」(画面向こう側)を注文^^;
私は海鮮ヤキソバ スープつき(手前)を頂いてみました。

ヤキソバ、海鮮具沢山でボリュームがあったー。
「こんなに!一人で食べきれるかしらー」と言いつつ完食。(自分がこわい)
大変おいしゅうございました。
義父も「ラーメンもあっさりして美味しかったよ」と言ってました。
(注意:あっさりして~ は義父の場合「奇をてらってない 正統派の」位の意味の褒めコトバ)

えー 次の機会には「おこげ」を注文してみたいと思います^^)