(・・・下からのつづき・・・)
食後、館内を拝見したいのですが、と言ったら 「どうぞ どうぞ~^^」との事。
東の大広間は その時間 他のお客様があったので拝見叶いませんでしたが、他のお部屋は自由に見せて頂けました。
又、てっきり締め切り と思った 昔の玄関も通らせて頂けました。
という訳で 改めて、割烹旅館山月・旧大倉男爵別邸__
↑もしかしたら これが 「男爵邸」としての元々のお玄関だったのでしょうか?
↑私たちがお食事を頂いた部屋。玄関の左(西)、になります。
↑玄関を入った先。
正面の板襖をあけると 「応接室」です。
↑応接室の天井。松の透かし彫りの欄間、板と網代を市松にした天井が綺麗。
そうそう、館内の照明は ほとんど「複製品」なのですが、一箇所だけ「オリジナル」が使われている部屋があるのです。実はそれが 私たちが食事を頂いた「玄関西の部屋」なんですよ。
__という訳で、はい、↑これが「オリジナル」。
すりガラスに鳳凰が描かれています。
↑二階への階段は「螺旋」です。
↑同じ階段を二階から見たところ。
お二階も見せて頂きましょう。
↑二階南の客室
↑板襖には螺鈿が施されています。
(きっと夜は蝋燭のあかりに光るんだろうなあー)
↑飾りだなの下の 引き戸の蓮の葉(?)の部分は金属のようなんですよ。
どういう手法なのでしょう? 木の板に 金とも銀ともつかない色の葉が 柔らかく光っていました。(「高蒔絵」とかいうのになるのかなあ?)
↑二階には 炉を切った客室もありました。
お茶会もできそうですね。
・・・ とこんな豪勢なお館をお持ちだった 大倉男爵って?
ググったら とてもちょっとやそっとじゃ読みきれない程の記事が・・・。
まずは図書館で伝記を借りて ゆっくり読もうと思います^^;
(それから、ホテルオークラの「大倉集古館」にも行ってみましょう! それからそれから もう一度「山月」をお訪ねして 大広間を見なくちゃ!)
食後、館内を拝見したいのですが、と言ったら 「どうぞ どうぞ~^^」との事。
東の大広間は その時間 他のお客様があったので拝見叶いませんでしたが、他のお部屋は自由に見せて頂けました。
又、てっきり締め切り と思った 昔の玄関も通らせて頂けました。
という訳で 改めて、割烹旅館山月・旧大倉男爵別邸__
↑もしかしたら これが 「男爵邸」としての元々のお玄関だったのでしょうか?
↑私たちがお食事を頂いた部屋。玄関の左(西)、になります。
↑玄関を入った先。
正面の板襖をあけると 「応接室」です。
↑応接室の天井。松の透かし彫りの欄間、板と網代を市松にした天井が綺麗。
そうそう、館内の照明は ほとんど「複製品」なのですが、一箇所だけ「オリジナル」が使われている部屋があるのです。実はそれが 私たちが食事を頂いた「玄関西の部屋」なんですよ。
__という訳で、はい、↑これが「オリジナル」。
すりガラスに鳳凰が描かれています。
↑二階への階段は「螺旋」です。
↑同じ階段を二階から見たところ。
お二階も見せて頂きましょう。
↑二階南の客室
↑板襖には螺鈿が施されています。
(きっと夜は蝋燭のあかりに光るんだろうなあー)
↑飾りだなの下の 引き戸の蓮の葉(?)の部分は金属のようなんですよ。
どういう手法なのでしょう? 木の板に 金とも銀ともつかない色の葉が 柔らかく光っていました。(「高蒔絵」とかいうのになるのかなあ?)
↑二階には 炉を切った客室もありました。
お茶会もできそうですね。
・・・ とこんな豪勢なお館をお持ちだった 大倉男爵って?
ググったら とてもちょっとやそっとじゃ読みきれない程の記事が・・・。
まずは図書館で伝記を借りて ゆっくり読もうと思います^^;
(それから、ホテルオークラの「大倉集古館」にも行ってみましょう! それからそれから もう一度「山月」をお訪ねして 大広間を見なくちゃ!)