昨日は亭主が 「土曜の研修の代休をとった」とて休んだので 夫婦で箱根湯本へ。
私 湯本の街というのはバスから見えるのが全てだと思っていましたが バス通りの奥、須雲川に沿って沢山の温泉があるのですね。(←恥ずかしい程の箱根初心者^^;)
湯本駅からまず あじさい橋を渡り・・・
(あじさい橋は 元々は誉橋-ほまればし と呼ばれていたそうです。この先にあった 三昧という旅館が戦前傷痍軍人の療養所だったことからの名前だとか)
早雲寺へ行ってみることに。
橋を渡った先に 「左右どちらを行っても早雲寺」の看板が。
我々は「近道」の「右」を選択。
しかしこの道は 「健脚向き」のコースで__
↑ひたすらにこんな山道が続くのでした・・・ はぁはぁ(そういう事は早く教えて^^;)。
臨済宗大徳寺派の早雲寺は、北条早雲の遺言で 二代目氏綱が北条家の菩提寺として建立したと伝えられています。
↑立派な本堂
この鐘にも謂れがあります。
この鐘は 創建当時からの物ですが、秀吉の小田原攻めの時 豊臣側に取られ、敵の陣鐘として使われた、のですって。
本堂裏手の山の上には北条五代の墓があるそうですが・・・
勉強不足で それを知ったのは帰ってネットで調べてから、のことでした。。。
ここはヒメハルゼミの生息地としても有名だそうです。
ネットで鳴き声を聞きましたが ・・・
http://hitohaku.jp/semi/himeharu.html
不思議な声ですね?
いつか私も「生ヒメハルゼミ」の声、聞いてみたく思います。
さて 次は「滝」を見に行ってみましょうー。
私 湯本の街というのはバスから見えるのが全てだと思っていましたが バス通りの奥、須雲川に沿って沢山の温泉があるのですね。(←恥ずかしい程の箱根初心者^^;)
湯本駅からまず あじさい橋を渡り・・・
(あじさい橋は 元々は誉橋-ほまればし と呼ばれていたそうです。この先にあった 三昧という旅館が戦前傷痍軍人の療養所だったことからの名前だとか)
早雲寺へ行ってみることに。
橋を渡った先に 「左右どちらを行っても早雲寺」の看板が。
我々は「近道」の「右」を選択。
しかしこの道は 「健脚向き」のコースで__
↑ひたすらにこんな山道が続くのでした・・・ はぁはぁ(そういう事は早く教えて^^;)。
臨済宗大徳寺派の早雲寺は、北条早雲の遺言で 二代目氏綱が北条家の菩提寺として建立したと伝えられています。
↑立派な本堂
この鐘にも謂れがあります。
この鐘は 創建当時からの物ですが、秀吉の小田原攻めの時 豊臣側に取られ、敵の陣鐘として使われた、のですって。
本堂裏手の山の上には北条五代の墓があるそうですが・・・
勉強不足で それを知ったのは帰ってネットで調べてから、のことでした。。。
ここはヒメハルゼミの生息地としても有名だそうです。
ネットで鳴き声を聞きましたが ・・・
http://hitohaku.jp/semi/himeharu.html
不思議な声ですね?
いつか私も「生ヒメハルゼミ」の声、聞いてみたく思います。
さて 次は「滝」を見に行ってみましょうー。