おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

鍋割山(ネベワリヤマ)へ登る

2010-11-28 15:55:49 | 神奈川
土曜日 亭主と丹沢の鍋割山へ行きました。
家を6時過ぎに出発。
上小あたりから(かな?)見ると 丹沢の山々の上には
布団をかけたように どっさり雲がのってました。
「わー おもしろいなあ」と撮影した写真ですが
その時点では じき雲は晴れるだろう と思っておったのです_。
 
表丹沢県民の森の駐車場に車を置き
駐車場脇にあった地図で目的地 鍋割山を探す。
えーと ここからは林道を行って・・・
あれ? 鍋割山は地図の外だよ?
駐車場の地図はあくまでも「県民の森」の地図だったのでしたー^^;)
 
↓ゲイト横をすりぬけて 林道に入ります。
 
林道はよく整備されており、
 
沢には木製の橋が架けられており
 
モミジは見頃_。
 
ハイキング気分で進むと
程なく・・・ ペットボトル置き場(?)に出ました。
 
沢の水が入っているのかと思ったら・・・
 
↓「鍋割山荘で使用する水道水です!」だそうでした。
 
更に読めば「このペットボトルは 鍋割山荘が用意した水道水です。ボランティアで運んでいただく為に置いてあります。
 鍋割山荘経由の方で 体力に余裕のある人 ボランティア精神旺盛なる方は 御協力お願い致します。
 この水は鍋割山荘で使う大切な滅菌された水道水です。鍋割山荘は水場が無いので すべて運び上げています。」だそうでした。
ボランティア精神は そこそこもっているつもりのnumabeでしたが 体力の方はさっぱり自信がなかったので 協力できませんでした、ごめんなさい。

さて、このペットボトル置き場(何というポイントでしょう?)からは登山道を少しそれてミズヒの沢にそって川上へ歩いてみました。
 
しばらく行くと_滝がありました。
 
「ミズヒ大滝」というそうです。
 
↓上の写真を撮ってる亭主を携帯で撮影してみました^^)
 
私達がもう少し身軽だったら滝壺も撮影できたのでしょうが~ (肩車して~ とかね???)

ペットボトル置き場(もうこの呼び名でいいことにしましょうか)まで戻り、沢を渡ります。
 
ここからは勾配がきつくなり・・・ますが
つづら折状態の山道がつけられており、難なく上る事ができます。
 
ただ 運動量はそこそこあるので
暑くなり パーカーは丸めてリュックに入れましたねー。
 
尾根で栗ノ木洞(クリノキホラ)からの道と合流。
ここからは尾根伝いに鍋割山の方へ上がっていきます。
 
木道が整備されていて歩きやすい。
でも 高度が上がったのと 運動量が少なくなったのとで
寒くなり、再びパーカーを着ました。
 
11時半_鍋割山に到着~。
 
鍋割山荘でこたつに入って 名物「鍋焼きうどん」を頂きました。
 

つづく_

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2 コメント

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Unknown (そらママ)
2010-11-29 07:08:18
朝早くから紅葉がりを兼ねてのハイキングに
行かれたのですね。
マイナスイオンをいっぱい浴びて益々綺麗になられたのではないですか~
髪の毛が少し長くなられたみたいですね。

この後の記事も楽しませていただきます
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そらママさんへ (numabe)
2010-11-29 20:56:09
写真だけ貼ったものの なかなか文が打てずにいます。編集中の散らかった・・・ じゃない さっぱりした(???)記事へようこそ^^;)

せっかく(昔はわざわざ「遠出」してきていた)丹沢の近くに住むようになっているのに なかなか山歩きができずにいたnumabe夫婦です。そいう訳でちょっと欲張って 朝早くから夕方遅くまで山で過ごしたのですが_ あまりに久しぶりで 体がポンコツになっていることを考慮せずに計画を立ててしまい 予定通りの時間に下山できませんでした~ ・・・ と このあとは そういうちょっと寂しいお話になって参ります^^;)
ゆるゆるUPしますのでどうぞお楽しみに(???)

あ、私の髪ね_浦島太郎スタイルにしてみました~。だって手間いらずなんですもの^^;) 
(すみません、ツマンナイ理由でー)
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