パソコンのデスクトップに、外気温を示すガジェット。
その気温がマイナス1度です。
零下になったのはたぶん今冬初めて。寒い朝です。
昨日の雪は夜には止みました。
家々の屋根に積もった雪も、今朝はほとんど溶けています。
明るい陽射しが窓から差し込み、今日は良い天気になりそうです。
さて、久しぶりにパソコンのこと。
昨晩、パソコンで実験をしてみました。
常用のウィンドウズ7の上で、ウィンドウズ8.1を動かしてみる、というもの。
もしかしたら、新しい教室で使うかもしれないと考えてのことです。
そのためには仮想マシン用のソフトが必要です。
わたしが使ったのは、VMware Playerというソフト。
非営利目的なら無償で使えるソフトです。
2年ほど前にもやってみたことがあります。
でも、一回だけの作業だから覚えていません。
あらためてネットを調べてから取り掛かりました。
まずは仮想マシンソフトをネットからダウンロード。
それをパソコンにインストールします。
必要とするメモリ量、ハードディスク量を割り当てるところが通常と違います。
そのあとVMware Playerを立上げ。
そこにウィンドウズ8.1をインストールします。
これもふつうのOSのインストールと同じ。
時間は測りませんでしたが1時間もかからずに終わりました。
使い方はまずVMware~を立上げる。
立ちあがったらWin8を立ち上げると、冒頭写真のように8のスタート画面が表示されます。
OSは一つではなく、幾つもインストールできます。
たとえば、Win9の評価版が出たら、ここで使ってみることもできます。
新しいOSでしか使えないアプリなども、ここで動かせます。
この仮想マシン、汎用コンピュータでは40年ほど前から実現しています。
ただ、それがパソコン上でできるようになったのは、ここ10年くらいでしょうか。
それでもパソコンの進化ぶりに改めて驚かされました。
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