ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

夏の思い出、食べ合わせ・・・・

2013-08-19 | 日記


子どもたちの夏休みもそろそろ終わりが近づいてきました。
また、学校か、もっと休んで遊んでいたいなあ・・・・。
そんな子どもでしたから、いまの子どもたちには同情しています。

子どものときは思いっきり遊ばせてあげることも大事。
遊びと勉強、それぞれ得るものが違いますから、どちらも大切でしょう。。
でも、小学生くらいはよく遊び、よく学べ、で遊び優先でいい気もします。

小学生低学年の頃の夏休み、食べ合わせが悪く死ぬほどの思いをしたことがありました。
うなぎと梅干し?
残念ながら子どもの頃、うなぎを食べた記憶がありません。貧乏だったせい?

天ぷらとすいかの食べ合わせでした。
とにかくひどい症状が長く続いて、子ども心に死ぬんじゃないかと思いました。
往診の医者の診たてでは、急性大腸カタルとか何とか・・・・。

天ぷらは油を多く使っているので、胃の消化にはよくない。
一方ですいかはほとんどが水分なので胃液を薄める。
結果として消化不良になる・・・・というようなことらしいですね。

食べ盛りの頃のことですから、たぶんどちらもガツガツと食べたのでしょう。
でも、育ち盛りで元気もあるから救われたのかも。
歳をとった今、そんな無茶食いをしたら、間違いなくお迎えが来ます。

ウソかホントか、家康は天ぷらを食べ過ぎて死んだと云います。
きっと、すいかか何か、水分の多いものを一緒に食べたのではないでしょうか。
どうです? 家康好きなら、真似してみては?

どうせなら高くなった鰻を食って死にたい?
それなら梅干しも一緒にどうぞ。
この食い合わせはまったくの迷信で、夏バテ対策としては最高だそうです。

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