個人レッスンの募集がSNSに載っていました。
誰か応募があった?
リーダーの女性に電話した折に訊いたら、まだ、いないといいます。
ワード、エクセル、ホームページというリクエストです。
誰もいないならやってもいいよ。
ということで先方に連絡をとってもらいました。
来年の4月に大学入学が決まっている。
だけどパソコンがよくできないので何とか、という女性のようです。
「若い女性だから楽しみでしょ、よろしく」とリーダー。
そのレッスンが昨日の午後にありました。
申込書を見ると、以前にもレッスンを受けた50代の女性の名。
たぶん、その人の娘さんなのでしょう。
傍らで、メンバー6名ほどが1月講座の〆切作業中。
約束の時間になっても相手が現れないので、電話。
出たのが、若い女性の声、たぶん、レッスン希望のご本人でしょう。
時間が手違いで30分違っていたようです。
これから出かけるところです・・・・。
どんな娘さんかな、しばし、待っていると、来られたのが親御さんのほう。
顔に見覚えがあり、先方もわたしからも教わった、と言います。
たぶん、7,8年前のことでしょう。
で、ムスメさんは・・・・と云いかけたら、ご本人が4月から大学なのだそうです。
バッグから取り出したのが、放送大学の講義目録。
う~ん、4月から大学に入る女性・・・・話は合っているなあ。
違っているのは10代の娘さんか、50代のおばさんか・・・・。
たぶん、リーダーの彼女も、電話の声があまりにも若いので、娘さんと思ったのでしょう。
たしかに、わたしが電話した時も娘さんの声と思いましたから。
声が勘違いさせた一幕だったというわけです。
内容を聞かせてもらって、それなら、まず入門コースを受けられたらどうでしょう?
費用もそのほうが安いですし、個人レッスンはそれからでもいいのでは?
ということで1月の2コースを申し込んでもらいました。
もし、若い娘さんだったらどうしたか?
そんな野暮なことを聞くのはやめましょうね。
読んだらボタンをポチッと押してね!