久しぶりのお花茶屋図書館でした。
エレベータで2階へ・・・すでにメンバーが揃っていて準備中。
一人勘違いして新宿図書センターへ行ったメンバーも、こちらへ向かっているとか。
夏休み企画の「親子で一緒にプログラミング」講座。
コースは、車型ロボットプログラミングとScratchプログラミングの2種類。
昨日はお花茶屋で車型ロボット、新宿でScrathのコースが行われました。
お花茶屋は会場が狭いので定員は親子6組。
昨日は一組キャンセルが出て、5組の参加となりました。
8~11歳の小学生で、全員が男子児童。同伴保護者は、母2名、父1名、祖母2名。
パソコンで、専用ツールを使って、車型ロボットを前に動かすプログラミング。
続いて、一周回転させるプログラミング。
最終的な課題は、センサーで白黒を判別させ黒色のサーキット上を周回させるプログラミング。
ついていけない子どもも出てくるかな・・・。
でも、心配無用でした。みんな戸惑うこともなく課題をこなしていきました。
その様子を眺めながら思ったのは、習うより慣れろ。
昨年やったシニア向けの講座では課題をクリアできない人もいました。
なぜ出来ないかというと、理屈で理解しようとするから。
下手な考えはやめて、子どものように素直に楽しみ、面白がればいいのです。
アンケートでも、全員、楽しかった、と書いてくれました。
ただ、講師の説明の仕方に辛辣な意見を書いた保護者が一人。
あまり行き過ぎると、子どももメイワク、学校の先生もメイワク・・・。