今朝は朝からお仕事です。
といって出かけるわけでなく家の中で、機関紙の原稿書き。
今日がリミットなので遊んでいられません。
テーマは「暮らしを彩るパソコン教室」。
13年の歴史を持つこの教室も、今年度いっぱいで打切り・・・。
なんて話が昨年持ち上がったのですが、すったもんだしつつも継続が決まってやれやれ。
その顛末を記事にすると色々と差し障りがあります。
で、何を書こうかな・・・。
来年はどうなるかわかりませんが、そろそろ終活どきなのかも。
だったら、ちょっと良い機会、自分史ならぬ教室史でも書こうか。
と思い立って朝からパソコンの中味を探して材料探し。
そしたら、冒頭に掲げたような広報紙のコピーが出てきました。
コミュニティ・ビジネスを創出するんじゃ。
2006年、ちょうどこの教室が始まった年の記事です。
あちこちでNPOが立ち上げられ、区でもNPO推進の機運が盛り上がっていました。
写真の手前、お爺ちゃんに何やら説明しているジジイがわたし。
この頃から頭の毛が無くなっていたんだ！
この会場はどこだろう？ お花茶屋図書館？ 今は亡き人も写っている・・・。
てな調子で見ていると、いろんなことが思い出されます。
でも、原稿の字数は1500字程度、そんなに多くのことは書けません。
暮らしを彩る今むかし・・・とでも題して、13年を駆け足で書くことになりそうです。
