この2,3日、苦笑してしまった話題を幾つか。
15日の安保法案の中央公聴会に95人が応募、過去10年で最多の人数。
その多さはともかく、その全員が反対意見だということに苦笑しました。
とにかく形だけ整えて、連休前には採決したいようです。
そんなに急いでどこへ行く。
「国民の命と幸せな暮らしを守るため、決めるときには決めたい」のセリフにも大苦笑。
NHK日曜討論、若手の憲法学者が、廃案の期は熟している、と答えました。
それをあたかも、法案に賛成しているかのようにTwitterに書き込んだNHK記者。
反論されて謝罪を書き込むハメになりましたが、その日本語の程度の低さに苦笑。
安保賛成のデモ?の参加者が200人。
あんまり少なすぎて、反対陣営を喜ばせるだけじゃないの、と苦笑。
当局発表、せめて2000人くらいにしてあげなさいよ。
小泉元首相が、原発はゼロにしなければいけない、と新聞のインタビューに。
もう再稼働しちゃったんですけどね、口だけでなく行動で阻止して欲しいなあ、とこの人にも苦笑。
で、安保法制についてはどうなの?
ネットに、現首相はIQ84、の書き込みを発見。
えっ、そんなこと書いてもいいの、と思いながら、IQがそんなにあったの?と大々苦笑。
やはり日本の存立危機事態ですね、これは。
首相の病気再発の書き込みはひと頃に比べて目立たなくなりました。
これまた言論統制かな、で苦笑。
こういうことでは国民の多大な期待を裏切らないで欲しいと切に願います。
問責決議案、内閣不信任案で、野党は徹底抗戦すると息まいています。
やらないよりはマシだけれど、やることが遅いよね、と苦笑。
それにしても自公だって反対者は少なからずいるでしょうに・・・モノ言えば唇寒し秋の風、ですか。