ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

竹麦魚の刺身に間近な春を・・・

2013-02-06 | 日記


外は霙模様・・・・見ていると雪になったり霙に戻ったりしています。
この前の成人の日のように積もることはないでしょう。

さて、昨日の夕食に竹麦魚の刺身を食べました。
タケムギ? どうしてこんな漢字の名がついたのでしょうね?
どう読んでも、ホウボウとは読めません。

ホウボウの海で獲れるから・・・・と思ったら違いました。 
ホウボウにも筆の誤りがあるのです。
ご覧のように胸ビレに特長があります。

海は暑いぞ、と呟きながらウチワみたいにこの胸ビレを扇ぎながら泳ぎます。
珍しいサカナですね。
カミさんもさすがに本気にしませんでしたが。

胸ビレを脚のように使って海底を方々歩きまわるのでホウボウ。
と呼ばれるようになったようです。

このホウボウ、食すのは初めてではありません。
でも、昨夜のホウボウ君は、特に旨かった気がします。
昨日の朝まで生きていた、と魚やさんが言っていたそうです。

身はうすいピンク色・・・・近づく春のイメージです。
それで竹とか麦の名がついたのでしょうか。
あるいは胸ビレの色あたりから来たのかもしれません。

ちょっともちもちと歯ごたえがある食感です。
それでいて味はしつこくなく、どちらかといえば淡白・・・・。
旨いものを食べられた、春間近のシアワセの一時でした。

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