ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

百度の騒ぎとバカゾンと・・・・

2013-12-29 | 日記


今年は曜日の関係で仕事納め?が1日早く27日。
その日、今年最後の理事会の最中に区から問い合わせの電話。
「教室のパソコンでBaidu(百度)使っていませんか」

Baiduは中国製のIME(日本語入力システム)です。
入力した情報を、ネットで同社のサーバーに送信していたことが報道されました。
うちの教室ではどこも使っていませんのでご安心を。

個人的には、それが出始めの頃にインストールして使っていました。
漢字の国の製品だけあって変換精度にはそれなりに見るべきものがありました。
でも、使いにくい点もあって、そのうちに使わなくなりました。

アンドロイドのスマホの日本語入力アプリSimejiも同じ仕組みだそうです。
わたしはパソコンもスマホもGoogleのIMEを使用。
Googleは大丈夫かな?・・・・ネットで調べてみたら外部送信はしていないそうです。

外務省のパソコンでもBaiduが使われているものがあったとか。
もしかして特定秘密情報がダダ漏れ?
そうなったら、タダより怖いものは無い・・・・なんてことになりません。

次はジャパゾンのお話し。
アマゾンに対抗して、書店でも電子書籍を売るのだそうです。
書店でカードを見て購入、その番号をネットで入力して書籍をダウンロード。

こんなビジネスモデルならバカゾンだ、と笑ってしまいました。
家でもどこでもネットで買えるものを、なぜ、書店へ出向いて買うの?
それじゃ、ホネオリゾンでもあるな・・・・。

それよりも図書館で電子書籍を貸出してくれませんか。
紙の本でやっているわけですから、電子書籍だってできないことはないでしょう。
といいつつ、本はやっぱり紙で読むのが一番、と思っているのですが・・・・。

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