掃除機が壊れかけています。
棒？のつなぎ目のところがなぜか捻じれて元に戻りません。
先のブラシの部分と棒が真っ直ぐにならず、たいへん使いにくい。
我慢して使っていますが、そのうちロボット掃除機でも・・・・。
「そんなのやめてよ、隅まできれいにならないっていうじゃないの」
でも、どうせ四角い部屋を丸く掃いているだけだから同じだよ。
いま使っているのはごみがたまった時の始末が大変です。
サイクロン式とかいうやつ、中を開けて掃除しないとダメです。
昔のように、紙袋にたまったら外して捨てる、あのシンプルさが懐かしい。
家電を買う時、メーカーにこだわる人が７割以上だそうです。
というわたしも、そのうちの１人です。
ただ、必ずしも国産メーカー一辺倒ではなく、海外メーカーの存在感が増しているとか。
海外メーカーの家電を持っている人の割合は４７％。
わたしの場合はパソコンが１台、タブレット端末が３台、スマホが１台、海外製。
スマホは日本ブランドですが、ＨＵＡＷＥＩ（中国）製。
機能、価格、性能。
購入時にメーカー以外に重視する点のベスト３がこれです。
続いて維持費、安全性、耐久性、省エネ・エコ、サイズ・重量、デザイン、アフターサービス。
デザインは意外と重視されていないようです。
アフターサービスが低いのは、壊れたら新しいものを買えばいい、という使い捨て感覚のせい？
項目を見て気づいたのが「操作性」がないこと。
これはアンケートの設問の不備でしょう
わたしなら、この項目があれば、使いやすさをトップにしたかも・・・・。
使いこなせていない家電のトップ３。
①パソコン・プリンター ②スマホ・ケータイ ③デジカメ・ビデオカメラ
これではＩＴ活用能力が低いわけですね。
機能を重視して選んでいる割には使いこなせていない。
たぶん、利用者が求める機能と、メーカーが作りこむ機能にギャップがあるのでしょう。
要するに、メーカー側が余計な機能を盛り込み過ぎているということ。
パソコンを買っても、メーカー独自の機能とやらがやたらついて来ます。
これはほとんど不要で、本来無くてもまったく困らないものです。
屋上屋を重ねてどうするんだ、といつも思います。
なので、わたしは買うとすぐにすべて削除して、スッキリとさせます。
スッキリとシンプルに・・・・は片付けられない症候群とも関係あるのかも。
部屋の中がいつもゴチャゴチャしているので、その反動かもしれません。
その分、パソコンのデスクトップはいつもスッキリ。
時計、天気、仕掛中のものを入れとくフォルダ、そしてごみ箱・・・・。
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