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Nのブログ吊り篭

(趣味の山歩き)も高齢に成り殆ど止めております、年齢に見合った散歩は続けます、時々は篭を覗いて下さい。

川越美術館

2016-05-23 | その他いろいろ

「歌麿とその時代」展を開催中です。ここだけに来るつもりがついついその前に

川越城本丸御殿に寄り道してしまいました、それはそれで良かったのですが、

お出かけは思いがけずに思いがけない効果もあるんですね。

此方の館内は撮影出来ませんのが残念です、写真は外見の建物だけです。

「喜多川歌麿」は浮世絵における美人画を代表する絵師です。錦絵が

もっとも華やかに展開した天明.寛政(1781~1801)に活躍し、背景に雲母擦り

を施した贅沢な錦絵や、寛政4年(1792)頃から描き始めた「美人大首絵」で注目を

集めました「パンフによる」

本展では歌川とその弟子をはじめ、鳥居清長や

鳥文斎栄之、写楽、勝川派、歌川派、など個性

豊かな絵師たちによる美人画と役者絵130点余りを

展示して居ます。

出口に体験!浮世絵スタンプが有ります、スタンプを

4回重ね擦りすると浮世絵の仕上がりです、記念に成る

お土産に成りました。

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川越城本丸御殿

2016-05-20 | その他いろいろ

川越美術館に行くつもりでした、日曜日でも有り直ぐ近くの駐車場が一杯で止められず

うろうろとして居たら直ぐ近くの初雁野球場の駐車スペースに余裕が有りそこに止めました。

車から出てすぐ前に立派な御殿が、、知りませんでした此処が「川越城本丸御殿」だったのです。

此れは一見の価値有そうとばかりに入って見ました、入場料は100円です、中にはボランティアのガイドさんが

居て丁寧に各部屋を説明して呉れました。「川越城の歴史」は扇谷(おうぎがやつ )上杉持朝(もちとも)が

長禄元年(1457)に大田道真(資清)・道灌(資長)父子ら家臣たちに命じて築城させた城です。

「パンフにより」HPはhttp://museum.city.kawagoe.saitama.jp/hommaru/ です、ご覧ください。

 

 

当時を思い起こしそうな立派な建物です。

こんな所にも今や外国人客(中国人らしき)

人達の観光客で大勢いました。

内部をアニメでご覧ください。

 

 

 

 

 

  

 当時の役人さん達の評議中の様子です。

 建築関係なのか絵図面を広げて見入って居ます。

 槍の間とか鎧なども展示されています、当時のトイレ

 厠(かわや)使番詰所など、洋風な物は何もありません、

 全て和風物です、不便な生活様式でしたね、

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母校

2016-04-22 | その他いろいろ

この母校を巣立ってなんと数十年の月日が経ちました、「昭和28年」当時の校舎は或る工場の

廃屋を買い取った物で薄汚れた木造でした、ガラスは無く網戸に被膜を塗り付けて

直接には風が入らない様に成っては居ましたが生徒の悪ガキが鉛筆の芯でぽつぽつと

穴を明けて仕舞いました、風がスース―入って来ます、校庭は霜解けして泥んこでした、

体育の集合に遅れた罰にその泥んこの校庭を裸足で走らされました事を思い出しました。

今と違ってスポーツ用具も無く施設も無く唯詰まらなかった思いでばかりでした。

それから建て直した校舎も数十年の経過で又建て直しの校舎です。いわゆる三代目の

校舎に成る訳です。

 

 

新校舎の西側から南に廻り東側を撮って来ました。

未だ落成式には成って居ないようですが生徒たちは

この新校舎で勉強をしているようです、良い子に

成長して欲しいですね。

旧校舎は外壁を塗装して防災用に役立てるのでしょうか、

残して有ります。

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映画

2016-03-15 | その他いろいろ

3月14日のことです。面白そうな映画が有ったので、雨降りでも有り行って来ました。

お天気の良い日はアウトドアの色いろと有りますから雨の日は読書か映画が良いですね。

「家族はつらいよ」と言う映画です、予想以上に面白く楽しいひと時を過ごせました。

 「MOVIXさいたま映画館です」

平日の正午頃は高齢者ばかりです、同年齢の人達は

観る物が同じなのですね、11番シアターですと言われ

入って見たら周りが高齢者ばかりです、若い人達は

アニメとか3Dだとか迫力の有る物とか観る物が違います、

時折GGやBBが付き添って小さな孫と一緒に付き合って

いる人達が居ますが面白くないのでしょうが、お金払って

上げたり観たくもない物に着きあったり高齢者も色いろですね。

 

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東日本大震災5周年記念式典

2016-03-13 | その他いろいろ

早いもので今年で5周年に成ります、震源地から外れていた地方ではやや忘れ去るころに成って居る頃です。

当時の地震の大きさは私達近隣の県でもこんな大きな震度を経験して居ませんでした、それでも大した被害も無く

過ぎた事が当時を忘れて仕舞う事なのでしょう。記念式典を見て今更のように当時の状況を思い出して居ます。

 

天皇陛下御臨席です。挨拶も賜りました。

総理大臣のあいさつです。

関係者多数の出席でした。

 

 

 

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或る生け花展

2016-02-21 | その他いろいろ

地元の百貨店で買い物をしたついでにいけばな展を覗いて見ました。

地元のいけばな協会の50周記念展であった、たまたまお知り合いの人が出展

して居ましたので、翌日仲間の友達を誘って再度見て来ました、日頃の活躍振りの

一端を覗き見ました。

 

皆さん素晴らしい作品です、流派は別ですが

季節感を上手に引き出して居ます。

 

 

  

 

 

     

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆素晴らしい作品に見とれて良い気分に成った所で、

食事をして来ました、出展者のお仲間さんも加わって

一緒の楽しい食事会に成りました。

  

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金曜映画会

2016-02-06 | その他いろいろ

「世界遺産姫路城、白鷺の迷宮・400年の物語」と言う題名の映画を見て来ました。

埼玉県立久喜図書館です、県立図書館は浦和、川越、熊谷、久喜です。娘が小学4年の頃

子供会の役員をしまして、16ミリ映画を見せるためにフィルムを借りに行ってから何十年振りの

図書館でした。当時は各市町村では図書館はお粗末でしたが、県立図書館では流石はと思われる規模の図書館でした。

今は各市町村の図書館もかなり充実して居る様で返って県立図書館もそれほど立派の感は有りませんでした。

姫路城は日本で初めて世界遺産に登録されたようです。姫路城の歴史を綴ったドキュメンタリーです。

その美しさが白鷺に例えられ”白鷺城”とも呼ばれている姫路城。歴代藩主や伝説の女性達が織り成してきた400年

にわたる城の歴史を余すところなく解説しました。「埼玉県立久喜図書館所蔵DVD」からの文と映像を利用しました。

第二次世界大戦で米軍の焼夷弾攻撃で兵庫市内が焼け野原に成ってしまったのにどうしてこの城だけが焼けずに残ったのか

奇跡だったようです。兵庫市民は自分の家が焼けて何も無く成ってしまったのに「姫路城が焼けづに残って居た事に不思議に思って

居たようです。町のシンボルが有るか無いかは後々の復興に影響が多いに有った事なのでしょう。   

  

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博物館めぐり

2016-01-28 | その他いろいろ

前から観たいと思っていた「始皇帝と大兵馬俑」展と「レオナルド、ダ、ヴィンチ」展の2か所回ってきました。

先ず始めに上野の東京国立博物館で「始皇帝と大兵馬俑」展を見ました。

 

紀元前221年,秦国の王・「エイセイ」は中国大陸を初めて統一し、

最初の皇帝「始皇帝」を名乗りました。始皇帝はみずからの巨大

な陵墓を作らせ、そのほど近くに約8000体もの陶製の軍団「兵馬俑、

を埋めさせました。1974年に発見され今なおつづく兵馬俑の発掘は

始皇帝の知られざる歴史を次々と明らかにし、新しい驚きをもたらして

います。

以上はパンフレットより記載しました。

 

 

   

 

 第二部は「レオナルド・ダ・ヴィンチ」展を

東京江戸博物館に行って見て来ました。

この人は画家であるより多彩な芸の持ち主です、知られざる

天才です、建築設計も遣って居ました、発表はして居ませんが

ノートに設計図が残って居ます、機械の設計やら建物の設計やら

今の世だったら設計の技術を優先させたらその才能の方が

発揮できたのかも知れません、多能力者だったようです。

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息抜き「映画」

2015-12-10 | その他いろいろ

12月もあ。っと言う間に早10日に成ります、師走とは言えチョットは息抜きに映画を観に行って来ました。

「杉原千畝」と言う一外交官の素晴らしい快挙を今に伝えられている過去の出来事の記録です。

「SUGIHARA CHIUNE 6000人のユダヤ難民を救った外交官の真実の物語。」

1939年に領事代理としてリトアニアに赴任し、激動の世界情勢下でユダヤ難民にビザを発給、約6000人の

命を救った事で、「日本のシンドラー」と呼ばれている」杉原千畝」のドラマティックな半生を映画化したもの。

私達の生まれた頃の話として以前から人伝に聞いては居たのですが初めてその成り行きや事情を知り

良く遣ってくれたとの思いで一杯でした。

    

   

さいたま新都心駅近辺の風景です、コクーン1,2,3が全部完成して連絡橋を通じてつながりました、大きな商店街に成りました。

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美術鑑賞

2015-12-05 | その他いろいろ

マルモッタン、モネ展へ、東京都美術館に行って来ました。

マルモッタン.モネ美術館には印象を代表する画家クロード.モネの86歳で亡くなるまで手元に残したコレクションが、

所蔵されています、本展は、息子ミシェル」から同美術館に遺贈されたこのモネ.コレクションを中心に、約90点を

紹介するものです。子供たちの成長を記録した作品や友人ルノワールによるモネ夫妻の肖像画、旅先の風景画、

白内障を患いながらも描き続けた晩年の作品などを通して、モネの豊かな創作の世界に迫ります。

晩年のモネは、光の変化に伴って移り変わる水面を見つめ続けました。ジヴェルニーの庭を描きながらも、睡蓮や

太鼓橋の形態は次第に抽象化されていき、色彩溢れる画面が生み出されていきます。ときに荒々しい筆触をみせる

最晩年の充実した作品群は、モネの眼を通した水の底を体感させてくれるでしょう。、、、、

パンフレットを引用しました。

 

 上野の森は色づいて居ます、この広い庭園の様な広場のあちこちに

芸術の空間が有り其々の目的別に人の流れが移動して行きます。

 

 

 

 

 

 

 

  続いて江戸東京博物館に行って来ました、芸術鑑賞の梯子です、

 幕末から明治の浮世絵を眺めると、当時の人々が写真に

深い感心を寄せていたことが解ります。又写真においても、

浮世絵を始めとする絵から様々な着想を得ている様子がう

かがえます。そして絵と写真は、其々の枠を超えて両者が

大胆に絡み合った実に面白い作品を生み出していきました。

そこには人々の貪欲はな好奇心や、新しい表現を手に入れ

たいと言う気迫が感じられるとともに江戸時代以来の伝統と

言う物も見え隠れして居ます。、、、

パンフ参照しました。

  

江戸東京博物館と   両国国技館です。

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