このところ上京の機会が多かった。
気になるのか駅の自動改札の音。カードでスムーズに出入りできるのは良いのだが
あのピッという機械音をもう少し違う音にしたら人々もなごむのではないかと思う。
たとえば鳥のさえずり、水滴の音、ちょっとユーモラスなポヨンという音など。
料金不足の時は「ダメよーー」と優しいお姉さんの声。
殺伐とした雰囲気が少し和らぐのではと・・
このところ上京の機会が多かった。
気になるのか駅の自動改札の音。カードでスムーズに出入りできるのは良いのだが
あのピッという機械音をもう少し違う音にしたら人々もなごむのではないかと思う。
たとえば鳥のさえずり、水滴の音、ちょっとユーモラスなポヨンという音など。
料金不足の時は「ダメよーー」と優しいお姉さんの声。
殺伐とした雰囲気が少し和らぐのではと・・
昨日の天声人語に熱海の貫一お宮像のことが書かれていました。
時代背景も違うし、あれは小説の1シーンなのだから暴力行為の助長を奨励するという批判はあたらないと思いますが、一方で当時は女は殴られても仕方ないという風潮もあったかもしれません。現代では足蹴にされっぱなしの女性は特別な事情がない限りいないのではないかと・・・
熱海は観光地でありこういう問題はユーモアで解決したらどうでしょうか。
貫一お宮写真コンテスト 像に触らないこと、並びに関係機関に許可を取り、著作権に配慮することを条件とする。
*女性が皆で貫一に抗議する
*年配の方が貫一に説教する
*貫一を止めに入る
*ハローワークの職員が求人情報誌をお宮にみせながら現代では金持ちに頼らなくても生きていけることを説く
*2人とも空腹だから感情的になるのかもしれないから熱海名物を勧めながらビールを飲む
などなど(笑)
きょうスーパーで牡蠣のパックを売っていた。消費期限が2016年11月26日と袋に印刷されていたが、それとは別に賞味期限2016年12月26日と白い大きなシールが貼られていた。何か特別な水で長持ちするのかと思ったが、念のため店員さんに確認すると12月は11月の間違いだった。
急に寒くなり年末も近いことからシールを貼る店員さんが勘違いしたのかもしれないが、誰かが買っていったら大変なことに・・・
年末も近く、気忙しい季節、気をつけたいものです。
岩波書店の評伝を読んでいたら、諏訪出身で創始者の岩波茂雄氏は創業の際、穂高出身で既にパン屋を開業していた中村屋の相馬愛蔵氏に、同郷の起業の相談をしていたということでした。
相馬氏に励まされた岩波氏は出版業を決意したということです。
中村屋さんの成功がなければ岩波書店はなかったかも・・
そして愛蔵氏の夫人、良(黒光)が穂高になじめず、東京へ出て行かなければ中村屋も存在しなかったのです。
禍福はあざなえる縄のごとし