アルプスあずみの国営公園が10月25日まで夜開園していました。6時過ぎの映像です。夜の色もまた美しいものです。
冬場、生ゴミの減量は大問題です。庭に埋めるのも冬は無理。
そこで段ボールにピートモスと、もみがら燻炭を混ぜた「ぱっくん」という生ゴミ分解場を作りました。生肉・魚以外なら、分解菌が働いて堆肥にしてくれるそうです。どうなりますか楽しみ。都会なら、ベランダで大きめの素焼き鉢でもできそうです。
ダムの次に話題になっているのが空港問題です。事の是非はともかく名前が気になります。ハブとは拠点・軸という意味らしいです。ならば何故「拠点空港」ではいけないのでしょうか。ハブと言えば奄美沖縄地方に多く生息するあの生き物を連想してしまいます。滑走路に大勢で鎌首もたげて歓迎されたらどうしよう・・マングースを携帯した方がいいかしら・・・
写真は刈り取りのすんだ田圃の風景
連日国家予算のニュースが多い最近です。中でもダム建設は無駄の象徴のようにいわれています。この問題はとても難しく、自然環境への影響や効果は建設してみなければわからない、というのが専門家の本音のようです。だとすると、リスクが大きすぎダムはムダ（笑）になるのかもしれません。それにしても各大臣、省庁の職員の皆様深夜までご苦労様です。身体をこわさないようご自愛ください。写真は柿の木に止まるとんび
商業活動というのはときに罪深いものです。最近テレビのＣＭで朝からお茶漬けやカレーを食べることを推奨しています。もちろん食べないよりはマシなのかもしれませんし、それが習慣となり体調が良いなら問題有りません。ただ、ＣＭにのせられて、簡単だからと急にそのようなことをするのは注意した方が良いと思います。お茶漬けは良く噛まずにご飯を流し込むので、あまり消化に良くありませんし、水分が多いのでそれだけでお腹がいっぱいになったきがして、栄養的に今ひとつです。また、朝からっぽの胃にカレーで強い刺激を（いくらマイルドと宣伝していても）与えるのもいかがなものかと。カレーの香辛料は胃腸の働きを活発にするので出勤途中困ったことにならないとも限りません。市販のレトルトカレーは具が少なく、炭水化物の小麦や油脂が多く、これも栄養的に今ひとつです。
時間がなければ、おにぎり、バナナ、パンなどを牛乳やジュースと一緒に食べた方が良いのでは・・
だいたい「最近朝お茶漬けを食べる人が増えています」という宣伝文句の根拠はどこに？
