朝:サヤエンドウとハムのソテー、グレープフルーツ、パン、ジュース、ミルク、コーヒー
昼:「翁」でおそばを外食
おやつ:チョコレートケーキ、コーヒー
夜:チーズカリフラワー、パエリア、豆とゴボウと菜の花のサラダ、リエット、ワイン、コーヒー、カボチャのアイスクリーム
朝:サヤエンドウとハムのソテー、グレープフルーツ、パン、ジュース、ミルク、コーヒー
昼:「翁」でおそばを外食
おやつ:チョコレートケーキ、コーヒー
夜:チーズカリフラワー、パエリア、豆とゴボウと菜の花のサラダ、リエット、ワイン、コーヒー、カボチャのアイスクリーム
最近学校で、食品業界の企業による「食育」が盛んに行われているらしい。しかし、これはある意味で危ないことにもなりかねない。
企業にとって都合の良い情報や自社の広告宣伝を、メディアに対し無防備な子供達に刷り込んでしまう可能性があるからだ。
正しい食育を行うためには私達大人がもっといろいろ学習していかなければいけない。
朝:なずなとソーセージのソテー、いちごヨーグルト、パン、ミルク、ジュース、コーヒー
昼:チキンサラダ、ほうれん草のポタージュ、パン、紅茶
おやつ:チョコレートケーキ、コーヒー
夜:わかめといくらのパスタ、ポークロースト、春キャベツのサラダ
「花粉症」はいまや国民病といわれているらしい。子供の頃から数十年、冬から春にかけて原因不明のくしゃみ、鼻水に悩まされ、当時は原因が分からず、体質改善の注射から変な手術までしても結局直らず、ようやく「花粉症」の診断を得たのが約20年前であった。
現在その病気が一大ビジネスチャンスになっているのには、隔世の感があるが、一方で違和感もある。
罹患する人が多数になってくると、「杉の木を切れ」とか「花粉のつかない品種にしろ」という意見が出始め、人間はつくづく自分勝手なものだと悲しくなる。
花粉症は単に杉花粉が悪いのではなく、地球温暖化、大気上の汚染物質と花粉の結合、それと栄養のバランスを欠き、添加物で毒素をためこんで循環が悪くなった人間の身体、これらの複合要因が引き起こすもので、杉を切れば、自然の生態系ば変わり、また別のアレルギーが起きるかもしれない。それらを全部なくしていったら、、地球が丸坊主になってしまう。
だからすぐできることは、春が近くなったら、睡眠をとり、できるだけ運動をして汗をかき、身体の循環を良くして、毒素をだしておくこと、サプリに頼らず、野菜や果物、良い塩で血液を綺麗にしておくこと。良い空気を吸って身体を綺麗にしておくことである。 「わかっているけどなかなかできない」もちろんそういう人もいるかもしれない。だからといって「杉を切れ」はないだろう。
悪いのは杉ではなく、私達の悪しき生活習慣なのだ。
安曇野の楽園から
朝:ベーコンとキャベツの蒸し煮、ハム、林檎ヨーグルト、パン、ミルク、ジュース、コーヒー
昼:そば、浸し豆
おやつ:オレンジジュース、チョコレート
夜:豆乳の茶碗蒸し・蟹あん風味、山芋寒天・根三つ葉のお浸し添え、山ウドのてんぷら、トラウトの薫製、蕪菜のご飯