岩波書店の評伝を読んでいたら、諏訪出身で創始者の岩波茂雄氏は創業の際、穂高出身で既にパン屋を開業していた中村屋の相馬愛蔵氏に、同郷の起業の相談をしていたということでした。
相馬氏に励まされた岩波氏は出版業を決意したということです。
中村屋さんの成功がなければ岩波書店はなかったかも・・
そして愛蔵氏の夫人、良(黒光)が穂高になじめず、東京へ出て行かなければ中村屋も存在しなかったのです。
禍福はあざなえる縄のごとし
岩波書店の評伝を読んでいたら、諏訪出身で創始者の岩波茂雄氏は創業の際、穂高出身で既にパン屋を開業していた中村屋の相馬愛蔵氏に、同郷の起業の相談をしていたということでした。
相馬氏に励まされた岩波氏は出版業を決意したということです。
中村屋さんの成功がなければ岩波書店はなかったかも・・
そして愛蔵氏の夫人、良(黒光)が穂高になじめず、東京へ出て行かなければ中村屋も存在しなかったのです。
禍福はあざなえる縄のごとし
米所に住むお友達から、新米と日本酒をいただきましたので、それに合わせた
和風の夕食にしました。
*湯葉巻きの煮物(巻物の中身は鶏肉、椎茸、人参、豆腐、山芋、ホタテ貝のすり身)
*揚げ物 (山芋素揚げ、もずくと小柱の天ぷら、蓮根と鶏肉のつみれ揚げ)
*なしと胡瓜の酢の物
*焼き茄子
*漬け物 ふっくらご飯 蜆の味噌汁
ご馳走様でした。