安 曇 野 天 然 温 泉 宿   心やすらぐ森の宿・ノーサイド  

天然温泉付きの宿を営みながら、田園生活・スローライフを満喫する私達

安曇野の宿から・ホトトギス

2023-09-30 16:33:38 | 季節のお知らせ

 

お庭のホトトギスが咲き、栗も毎日収獲できるようになりました。

インバウンド再開で外国人の方も大勢来日されているようですが、当館に影響はなく、日本国内のお客様でのんびり営業です。

 

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残暑見舞い

2023-08-22 09:47:08 | 季節のお知らせ

まだまだ暑い日が続いています。それでも陽が落ちると

秋虫の鳴き声が聞こえてきました。

季節は着実に秋に向かっています。

木漏れ日の中に、今年も見事に節黒仙翁が咲きました。

咲き始めてから2週間、清涼なオレンジ色です。

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安曇野の宿から・子供の声は騒音か問題について

2023-08-15 14:28:51 | 季節のお知らせ

 

  最近子供の声は騒音かどうかが論争になっているが、人の声を騒音と感じるのは、多分に内面的な問題が絡んでいると思う。孫が通う保育園から聞こえる声をうるさいと思う人は少ないだろうし、2人暮らしだった夫婦のどちらかが亡くなれば、家が急に静かになり、楽しそうな子供の声が悲しみに沈む心を揺さぶることもある。
 子供の声を聞きながら「ああ、彼らが元気に育ってこれからの社会を支え、自分や子々孫々の社会保障を担ってくれる」と思えば、気分も少しかわるかもしれない。


 家で仕事をしていてうるさい、という人もいるが、子供が外で遊ぶ時間は限られている。私も仕事柄、録音に差し障ることもあり、子供以外でもカラスや鳥、蝉などには泣かされることもあるが、それはこちら側の事情であり、私一人が仕事時間をずらすなどなんらかの工夫をすべきだろうと思っている。窓ガラスを防音にする、ノイズキャンセラのヘッドフォンを使うなど、日本の技術力で解決できることもあるのではないだろうか。


 これも爆音とは無縁のとりあえず平和な国の贅沢な悩みといえるが、いつの日か「ああ、子供の騒ぐ声が懐かしい」などと思う日がこないことを願うばかりである。
 思うに、もし隣が大勢子供のいる保育園なのに、子供の声も物音も聞こえず静まりかえっていたら、私は即座に引っ越しを検討するだろう。
 そして、なんといっても、すべての大人は子供だった頃、多かれ少なかれ騒音をまき散らしてきことを忘れてはならない。

 

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安曇野の宿から・暑中お見舞い申し上げます。

2023-08-07 09:34:31 | 季節のお知らせ

           

 

台風も心配ですが暑さも大変。

皆様くれぐれもお大事に。安曇野は朝夕はしのぎやすくなりました。

写真は自生の百合、妖しの風情です。

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安曇野の宿から・梅雨明け間近

2023-07-11 14:36:16 | 季節のお知らせ

日曜夜11時からNHKで放映されていた大好きなドラマ「文書係の事件簿 アストリッドとラファエル2」が終わってしまった。
自閉症でコミュニケーションに問題を抱える文書係のアストリッドが天才的な分析能力で犯罪事件を解決に導く、というドラマ。
筋立てにはやや無理があるが、そんなささいなことを感じさせないほど、自閉症の人達が抱える様々な事情、恋愛も含め警察内部の人間関係、児童虐待や代理出産などの社会的な問題をユーモアとウィットを織り交ぜながらうまく描いている。
 
いろいろ線引きするけれど自閉的傾向の強弱は誰も持っていると思う。
警察の死体置き場で監察医と交わした忘れられない彼女のセリフ。
「ここは私と君以外は皆死体だが、怖くないかね」
「いいえ。私と先生以外は皆死体なので安全です。問題ありません」
 
おっしゃるとおり生きている人間は何をするか分からないが、死体は物体であり、危害を加えられる心配はない。
むしろおかしな妄想で死体を怖がるほうが変なのだ。
シーズン1を見逃したが、23日からシーズン3が始まるので楽しみ。
 
写真は庭に咲いていたきれいな花。自然の粋な計らい。梅雨明けも間近です。

 

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