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星とか日々とか

ブログはじめました/2011/12/10

goo から はてな へ 移行  2025年6月22日/ ⭐︎更新2025年8月15日⭐︎

2025-08-15 22:30:49 | その他 日々の出来事など

goo ブログの終了日が迫ってきましたが 「星とか日々とか」ははてなブログ への引っ越し(2025年6月9日までのブログ記事と画像の移行)を6月20日に完了しました。ひきつづきどうかよろしくお願いいたします。 はてな で書いた記事のリンクを張らせていただきますので、どうかご覧ください

new 夏から秋の天の川  撮影:2025年8月2日  /2025年8月13日

はくちょう座 網状星雲  撮影:2025年7月31日   /2025年8月7日

 はくちょう座 北アメリカ星雲・ペリカン星雲  撮影:2025年8月2日  /2025年8月5日

第101回 野尻湖花火大会  7月26日 /2025年8月2日

ツバメ 残りの子も無事巣立ち 7月24日 /2025年7月27日  

じゃがいも収穫    2025年7月24日

ツバメ 巣立ち(6羽中4羽)    2025年7月23日

ツバメ  巣立ち間近、最初の子たちの世話も  2025年7月18日

家庭菜園 畑の様子(梅雨の暑い夏) 2025年7月12日

ツバメ  6羽すべて確認    2025年7月12日

ツバメ ふ化 餌を運び始めた 2025年7月5日

 暑梅雨の天の川   2025年7月4日

 蛍  2025年6月28日

goo から はてな へ  2025年6月22日

家庭菜園  畑の様子  2025年6月22日

ツバメ 猛暑の洗礼   2025年6月22日

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ツバメ  ヒナ場所を変えてすずなり   2025年6月9日

2025-06-09 23:26:46 | ツバメ

毎日ツバメの話で恐縮です

今天空は夏の天の川のシーズンを迎えていますが、天候がすぐれないのと満月に近いため撮れずにいます。。

ヒナは今日も昼間は親とともに飛び回り、夜は全部戻ってきています。昼間は300メートルほど離れた林と畑・田んぼがある付近の電線に留まって、餌をもらいながら飛行訓練をしています。一日経っただけで飛び方はかなり安定していました。ほんとうにうれしそうに空を駆け回っています。 孵化から巣立ち、そして大空での成長、人なら10年はかかるところを1か月ほどで終えてしまう早さには驚きです

夕方戻ってきて、車庫の高いところにある電線に全員留まっています。 昨日までの巣の下にある低いところではないので、間近で観察することはできないですが、親が餌を持ってきたときに私の頭をかすめられる心配はなくなりました(笑

午後8時過ぎに様子を見にいったところ、みなぐっすり眠っていました。ときどき羽根をパタパタ動かす子もいて、何か夢をみているのでしょうか

巣立ちしたヒナを外で育てながら、次の子育てに使う巣の製作もだいぶ進んでいます。作っているのは主にメス。この場所は巣材を絡める2本のケーブルの間隔が狭く基礎の土の量が少なくてすむためか、最初の巣よりも早めに進んでいて、既に6割くらい出来上がっています。梅雨が近いのでツバメが急いで作っているのかもしれません

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ツバメ  巣立ち後 夕方戻ってすずなり   2025年6月8日

2025-06-08 23:12:23 | ツバメ

巣立ちから2日目の夕方、再び6羽とも帰ってきました

今日は自治会の用があり帰宅したのが18時半ころで、ツバメたちどうしているかな、と車庫へ行ったら既にヒナ全部と親2羽が戻って来ていて

ごらんのとおりヒナの留まり方がびっくり、こちらが手が届く場所ですずなり

「あ、お母さんだ」 ここで餌ももらっていました。低い場所なので親が餌をくわえて外から接近すると私の頭のすぐ上をかすめてヒナのところまで飛ぶので、思わず身を屈めました(汗

昨日は巣に4羽、下に2羽だったのですが、今日は6羽全部が下の電線に留まっています。巣は6羽が巣立ちの際に動き回っていたので、淵部分がかなり欠けてしまっています。もし親が次の子育てに使うならかなりの補修が必要になるでしょう。今回は既に新しい巣を反対側の壁に作り始めています

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ツバメ 全部巣立ち(6月7日)   2025年6月8日

2025-06-08 11:13:42 | ツバメ

6月6日の1羽に続き、昨日6月7日に残りの5羽も含めて全部巣立ちしました。偶然にも昨年の巣立ちも同じ日でした

朝7時半過ぎ、1羽を残して、既にみな巣を離れていました。 巣の下の板の上に1羽、扇風機に2羽

扇風機の上は、人気の場所。最初は2羽だったが3羽に

そして4羽に

扇風機は午後になるまで止めてあるし、回ってもガードから羽根までは十分距離があり、ツバメの足を痛めることはないのですが、あまり留まってほしくはないです

一昨日は、メス(お母さん)が運転中でゆっくり首振りするこの扇風機に、なんとサーフボードを乗りこなすように乗っていました。やめなさい、と言っても関せず

車庫の奥に積んである段ボールもヒナたちのお気に入り、この子たちも近づいてもまったく警戒する様子はなし

一番最後に残った子。皆飛んで行ってしまい少し焦っているようにみえたので、「慌てなくていいから、明日でもいいんだから。皆夜になれば帰って来るし」と声を掛けてみました。言葉は分からなくても

今日はまだ飛べないかな、と思っていたけれど、10時過ぎにいつの間にか巣立っていました

賑やかだった巣は、しんと静かに  でも車庫の中と外はヒナたちと親が行ったり来たりして鳴き声が響いていました

ヒナと大人たちが入り乱れて、飛び回っていました

餌をくわえて、ヒナを呼ぶ親。すぐそばの電線に6羽とも留まっていたのですが、親から見えなかったのかな

外から戻って来て同じ場所で仲良く留まっている2羽

夜、巣に4羽、巣の下の照明の電線に2羽 計6羽全部車庫に戻ってきていました 親2羽は部屋の反対側に

下の2羽の場所は、高さ2メートルくらいしかなく手を伸ばしたら本当に届いてしまいます(勿論しませんが)

 

こんなに近くまで接近しても全く警戒せず、毛つくろいなどをしているヒナたちにはいままでお目にかかったことがないです

ヒナたちの息遣いが聞こえそうなくらい近い場所なのに、この子たちはまったく気にせず。 親2羽が私たちに対する警戒はほとんどしない個体なのでその情報がヒナたちにも伝わっているのか、あるいは生まれながらの個性なのか

この写真を撮って間もなくこの2羽はぐっすりと眠りについていました。初めての外の世界で疲れたのでしょう

無事全部が巣立ちできた夜が更けていきました

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ヒナ 1羽巣立ち    2025年6月6日

2025-06-06 23:56:00 | ツバメ

6月6日今朝、ヒナ1羽が巣立ちました

上の写真は昨日5月5日夕方、丁度巣に夕日が射していました。親はヒナの前で行ったり来たりと飛んで見せて誘っていたので、明日辺りが巣立ちかなと思っていたのですが、そのとおりでした

今朝8時前  「離陸」した子。フン除け板まで飛んで、何度も鳴いていました。この子が鳴くと巣にいる子たちも鳴く

車庫の奥に積んである段ボールの上でメス(お母さん)と

巣立ちの際には、親は「ピピィ!」という警戒の声で鳴いてヒナ達に巣から離れることを促すことが今まで多かったのですが(ここは危ないよ、とばかりに)このメス(お母さん)とオス(お父さん)は全くそう言うことはせず、ただ静かにヒナ達を見守り、巣を離れた子と巣に残っている5羽の子の世話をいつものようにしていました。こちら(私たち出入りしている人間)に対する警戒をほとんどせず、安心できる場所と認識しているからなのかもしれません

車庫の電線に留まっているヒナ。 慌てたり怖がっている様子が無くとても落ち着いています。この子も親と同様、手が届きそうなくらい真下まで行ってもまったく逃げません

いつの間にか車庫からいなくなったので外を探したら、車庫の前の電線に留まっていました

この子にとって初めての外の世界、あちこち見まわし警戒は怠らないですが、慌てた様子はないです

親が来て餌をもらっていました

巣立った子は暫くして巣に戻り、そしてまた飛んで行って、そして夕方帰還、巣のなかは再び6羽。 明日は皆飛べるかな

先月落ちてしまい危なかったのはどの子だろう、今はもう全く区別なくみんな元気で何より

ヒナの世話をしながら、車庫の中に新たな巣を作り始めた今回のペア。 昨年は巣立ちが完全に終えたあと巣を補修して2回目の子育てをしていましたが、それだと巣立ちが8月上旬になる可能性があり、猛暑で餌の量が減るのと9月に始まる渡り(渡去)までにヒナたちに十分な体力がつかない可能性があります。恐らくそれを知っていて、早く2回目の子育てを始めたいのだと思います

車庫のなかは、ヒナの鳴き声、親の鳴き声、ドローンのように室内を何周も旋回する巣立ちしたヒナ、それを目を丸くしてじっと見ている巣のヒナなどなど、大騒ぎの状態です。でも元気でツバメ達が騒いでいるのを見るのは大家としてはなにより嬉しいです。 泥とふんもガードのない場所に落とされはしますが、掃除すればよいし車なんて洗えば綺麗になります。巣材やフンは、菜園の肥料として再利用もします

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