ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

祝、ダウンロード ~ ゴッド・オブ・ウォー3(体験版) ~

2009年11月20日 | ゲーム
 先日購入したプレステ3の『インファマス』のおまけに付いていた来年発売予定の『ゴッド・オブ・ウォー3』の体験版のダウンロードコードの入力が昨日解禁になったので、朝イチにプレイステーションストアにアクセスしてダウンロードを行ないました。

 体験版は2.6GBの大容量だったので、我が家の細いインターネット回線だと、ダウンロードするのに40分もかかってしまいました。こんなに容量の大きな体験版(デモ版)は初めてです。プレステ3のソフトは大容量のブルーレイ版なので、デモ版も大容量なのは仕方がないですね。

 さて、肝心の体験版ですが、ゲームの冒頭から始まって、マグマの大巨人(?)に飛び掛るまでの約10分間のステージを遊ぶことができました。すでに映像が公開されている内容そのままでしたが、音声やチュートリアルは日本語にちゃんと翻訳されていました。
 ゲームシステムは既にプレステ2版の前作&前々作で完成しているので目新しさはありませんでしたが、グラフィックスの綺麗さは「さすがプレステ3。次世代機。」と言う感じですね。

 戦闘に関しては、雑魚敵だけでなく、ケンタウロス、キマイラ、サイクロプス等の中ボスと戦うことができました。まさに「俺はこんなゲームが好きなんじゃぁぁー。」と言う感じで私のゲームのツボにピッタリとはまりました。やはり私は、銃や超能力等の近代や未来を舞台とした作品よりは、剣を振り回して魔物達と戦う『剣と魔法の世界』を舞台とした作品の方が好きですね。

 注目していた残虐描写に関しては、残念ですが、若干オリジナルの海外版とは違っていました。

 オリジナル版を見て「このシーンは日本語版では無理だろう。」と思っていた敵の神様の首を捻り切るシーンは、捻り切る瞬間だけは主人公のクレイトスをアップで映す演出に変更されていました(その後、切り取った生首は普通に表示されます)。
 ちなみに、戦闘中に雑魚敵の首をもぎ取るアクションに関しては、そのままだったので、アップで映す残虐描写だけを修正している感じです。必要最低限の修正処理を行なった感じですね。日本語版の開発スタッフの方々の苦労が想像できます。

 「やっぱりオリジナルのままの発売は無理か。」と少し思いましたが、この程度の修正は私としては問題ないので、日本語版購入の意欲は全く変わりませんでした。ストーリーが面白いゲームは日本語版を遊んだほうがより楽しいですからね。

 と言う感じで、修正に関する若干の残念感はありましたが、期待通りの体験版でした。来年3月の製品版の発売までは、この体験版をしゃぶり尽くす予定です。
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