最近の私のゲームライフは『インファマス』から『ゴッド・オブ・ウォー・コレクション』とプレステ3中心の生活だったのですが、久しぶりにXbox360の電源を入れてXboxのゲームサイト(Xbox LIVE)に接続したら、『マッデンNFLアーケード(Madden NFL Arcade)』と言うダウンロード専用ソフト(海外版)に目が留まりました。
どうやらこのソフトは私がメガドライブの頃から遊んでいる『マッデンNFL』と言う20年以上シリーズが続いているアメフトゲームの最新作のようです。
私の福岡の友人がiPhone版の『マッデンNFL』にハマっていると先週聞いたばっかりだったので、「このゲームのことかな?。」と思って、1200ポイントと言う安価なこともあって、早速ダウンロードしてプレイを始めました。そしてビックリです。
なんと本作は、通常の11人vs11人ではなく、5人vs5人の『5人制アメフトゲーム』でした。変わっていますね。
『5人制』と言う以外にも、試合場の広さが通常の120ヤード(約109.73メートル)から半分の60ヤードになっていたり、4回の攻撃でタッチダウン(得点)できないと攻守が交代になったり、パントやフィールドゴール等のキックプレイがなくなっていたり等、通常のアメフトゲームとはかなり違っています。
選べるプレイ(作戦)も攻撃側も守備側も選べるのは4プレイ(ランプレイやパスプレイ等)だけです。普通のアメフトゲームに比べるとかなり簡略化されています。1回1回のプレイを考えるのが好きな作戦好きのアメフトファンには物足りなさそうです。
その上、試合時間は、通常の『15分×4クォーター』でなく、『30点先にどちらかのチームが得点した時点で試合終了』と言う特殊なモノです。プレイし始めた時は正直「なんじゃこのルール。変わっているなぁ~。」と戸惑いました。今まで遊んだことのないアメフトゲームです。
しかし、遊んでいくうちに、とてもテンポが良いことに心地良さを感じるようになりました。とてもシンプルです。
試合時間の『30点先取』も自由に変更することができるので、『7点先取』に変更して「5分だけ遊ぼう。」と言う感じに自分の時間の都合に合わせることもできます。このお手軽感は、20年以上前にゲームセンターで流行った『10ヤードファイト』と言うアメフトゲームに似ていますね。懐かしさも感じました。
ちなみに、私は3回得点(タッチダウン&トライ・フォー・ポイント)すれば終わる『20点先取』に変更して遊んでいます。この設定だと1ゲーム10分くらいのプレイ時間ですね。そこそこ接戦になって楽しいです。
その後、遊び続けてみると、『1プレイだけ味方のラインマンの数が増える』、『1プレイだけ選手のスピードが速くなる』、『クォーターバックの投げたボールが分身魔球になる』等のゲームならではの遊び要素もあることが判りました。どうやら本作は、この20年で限りなくリアル志向に進化していったアメフトゲームとは全く違うアプローチを行なったゲームのようですね。
以上が、『マッデンNFLアーケード』の簡単な紹介と感想です。
本作は「アメフトゲームには興味があるけど難しそうだからなぁ。」と躊躇しているアメフト入門者には最適のソフトですね。英語のゲームですが、アメフトに関する最低限の知識があれば確実に楽しめると思います。もちろんアメフト好きの人も十分楽しめると思います。
最近は、Xbox LIVEやPlayStation Store等のサイトで、安価で良品のダウンロード専用ゲームが増えてきたので本当に嬉しいですね。グラフィックスも綺麗なので、次世代機ゲームに慣れている私でも満足するゲームが多いです。
唯一残念なのは、海外版のソフトが多いことだけです。サイト運営者のマイクロソフトさんとソニーさんには日本語訳を頑張って欲しいものです。
どうやらこのソフトは私がメガドライブの頃から遊んでいる『マッデンNFL』と言う20年以上シリーズが続いているアメフトゲームの最新作のようです。
私の福岡の友人がiPhone版の『マッデンNFL』にハマっていると先週聞いたばっかりだったので、「このゲームのことかな?。」と思って、1200ポイントと言う安価なこともあって、早速ダウンロードしてプレイを始めました。そしてビックリです。
なんと本作は、通常の11人vs11人ではなく、5人vs5人の『5人制アメフトゲーム』でした。変わっていますね。
『5人制』と言う以外にも、試合場の広さが通常の120ヤード(約109.73メートル)から半分の60ヤードになっていたり、4回の攻撃でタッチダウン(得点)できないと攻守が交代になったり、パントやフィールドゴール等のキックプレイがなくなっていたり等、通常のアメフトゲームとはかなり違っています。
選べるプレイ(作戦)も攻撃側も守備側も選べるのは4プレイ(ランプレイやパスプレイ等)だけです。普通のアメフトゲームに比べるとかなり簡略化されています。1回1回のプレイを考えるのが好きな作戦好きのアメフトファンには物足りなさそうです。
その上、試合時間は、通常の『15分×4クォーター』でなく、『30点先にどちらかのチームが得点した時点で試合終了』と言う特殊なモノです。プレイし始めた時は正直「なんじゃこのルール。変わっているなぁ~。」と戸惑いました。今まで遊んだことのないアメフトゲームです。
しかし、遊んでいくうちに、とてもテンポが良いことに心地良さを感じるようになりました。とてもシンプルです。
試合時間の『30点先取』も自由に変更することができるので、『7点先取』に変更して「5分だけ遊ぼう。」と言う感じに自分の時間の都合に合わせることもできます。このお手軽感は、20年以上前にゲームセンターで流行った『10ヤードファイト』と言うアメフトゲームに似ていますね。懐かしさも感じました。
ちなみに、私は3回得点(タッチダウン&トライ・フォー・ポイント)すれば終わる『20点先取』に変更して遊んでいます。この設定だと1ゲーム10分くらいのプレイ時間ですね。そこそこ接戦になって楽しいです。
その後、遊び続けてみると、『1プレイだけ味方のラインマンの数が増える』、『1プレイだけ選手のスピードが速くなる』、『クォーターバックの投げたボールが分身魔球になる』等のゲームならではの遊び要素もあることが判りました。どうやら本作は、この20年で限りなくリアル志向に進化していったアメフトゲームとは全く違うアプローチを行なったゲームのようですね。
以上が、『マッデンNFLアーケード』の簡単な紹介と感想です。
本作は「アメフトゲームには興味があるけど難しそうだからなぁ。」と躊躇しているアメフト入門者には最適のソフトですね。英語のゲームですが、アメフトに関する最低限の知識があれば確実に楽しめると思います。もちろんアメフト好きの人も十分楽しめると思います。
最近は、Xbox LIVEやPlayStation Store等のサイトで、安価で良品のダウンロード専用ゲームが増えてきたので本当に嬉しいですね。グラフィックスも綺麗なので、次世代機ゲームに慣れている私でも満足するゲームが多いです。
唯一残念なのは、海外版のソフトが多いことだけです。サイト運営者のマイクロソフトさんとソニーさんには日本語訳を頑張って欲しいものです。
このバージョンはぜひ日本語版を出してもらいたいもんですね。
ちなみにiPhone版は完全はマッデンNFL10の移植ですので、11VS11の完全なアメフトルールです。これはこれでアメフトファンにはたまりませんが、この”アーケード”もぜひiPhoneでも出して欲しいですね!
という事で珍しくあなたのゲーム記事にコメントしました。
iPhoneの画面の大きさを考えると「5人制」がピッタリと思ったのですが違うんですね。これはこれで面白いので、iPhone版が発売されたら遊んでみて下さい。
点数設定を変更すれば長時間遊べるので、今度「徹マン」ならぬ「徹マッデン」をしましょう。そう、ノリと一緒に・・・。