1995年にスーパーファミコンで発売されて当時ハマりにハマった『タクティクスオウガ』のリメイク版の『タクティクスオウガ リボーン』が昨日家に届きました(私はプレステ4版を購入)。ゲームのジャンルは剣と魔法の世界を舞台にした戦略シミュレーションゲームです。
ちなみに、『タクティクスオウガ』以外で私が過去にハマって長時間遊んだゲーム(1回クリアした後も再プレイしたゲーム)と言えば、9月10日に記事に書いた『エルデンリング』が記憶に新しいのですが、それ以外で頭に浮かぶのは『ウィッチャー3 ワイルドハント』『バイオハザード:RE2』『ゴーストリコン ワイルドランズ』『ブラッドボーン』『ギアーズ・オブ・ウォー』『ダークソウル3』『ダークソウル2』『ダークソウル』『ドラゴンズドグマ』『アバター THE GAME』『CONAN(海外版)』『ファイナルファンタジー10』と言ったところです。ほとんどがアクションゲームです。プラットフォームはプレイステーション2、3、4かXBOX360ですね。それ以前のゲーム機でハマったゲームは『タクティクスオウガ』くらいしかすぐに出てこないですね(ドリームキャストの『機動戦士ガンダム ギレンの野望』もハマったかも)。
10本以上のゲームを挙げましたが、その中であまりにシビアな物語展開に「このゲームのシナリオは凄ぇなぁ。大人向けだなぁ。」と、私がうならされたのは『タクティクスオウガ』と『ウィッチャー3 ワイルドハント』の2本だけです。国と国、民族と民族、個人対個人の戦いを描いている作品です。単なる勧善懲悪のストーリー展開ではありません。
ただし、『ウィッチャー3 ワイルドハント』がゲーム文化が既に成熟している2015年に発売されたのに対し、『タクティクスオウガ』はその20年前の1995年の作品です。そんな古い時代(スーパーファミコンの時代)に大人をうならせるゲームを企画し販売したスタッフの方々には本当に驚きますね。明らかに子供向けのゲームではないですからね。そんなに多くの売り上げは期待できないジャンルですしね。
そんな27年前にうならされた『タクティクスオウガ』のリメイク版が昨日発売された『タクティクスオウガ リボーン』です。
シナリオやゲームシステムの基本部分は当時のままで、演出やグラフィックス等の細かい部分を遊びやすく進化させているみたいです。登場人物達はしゃべるみたいなので早く声を聞きたいです。
オリジナルの『タクティクスオウガ』は私が20代後半の時に遊んで楽しかった思い出しかないので、今からプレイするのが楽しみです。物語の詳細はほとんど忘れてしまっているので、新鮮な気持ちで楽しめるでしょう。
と言うことで、現在プレイ中の『バイオハザード ヴィレッジ ゴールドエディション』のエンディングを観たら『タクティクスオウガ リボーン』をプレイする予定です。確実に今回も長時間遊ぶことになると思うので、久しぶりに寝不足の日々が続くかもしれません。シミュレーションゲームは熱中してあっと言う間に数時間過ぎてしまいますからね。
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