ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

アベノマスクではなかったけれど・・・。 ~ 配達された30枚のマスク ~

2020年05月29日 | 日々の出来事

 昨日の記事の続きです。

 昨日の夕方、「マスク来たよぉぉぉ~。」と母親の嬉しそうな声が玄関から聞こえてきました。「本当ぉぉぉ~。」と叫びながら私も玄関に向かいました。

 嬉しそうに笑う母親の手には大きな封筒が握られています。封筒には『マスク』と言う文字が印刷されています。そして、封筒にはなぜか私が契約している運送会社のロゴが印刷されていました。

 この時は『郵送されてくるマスク=政府からの贈り物』と言う固定概念があったので、「俺が契約している運送会社は国からマスクの配送も請け負っているのか。すげぇ~。」と解釈したのですが、封筒を開けてみると、運送会社が契約ドライバーの私達を支援するためにマスクを送った旨の手紙が入っていました。政府が国民に送っている(らしい)衝撃のアベノマスクではありませんでした。完全に早とちりの勘違いでしたね。それが判って少しテンションが下がってしまいました。

 気を取り直して運送会社から送られたマスク(記事の冒頭の写真)を数えたところ、封筒には30枚のマスクが入っていました。衝撃のアベノマスクで問題になっている(らしい)汚れも虫の混入もありませんでした。綺麗なマスクの提供は本当にありがたいです。運送会社に感謝ですね。助かります。

 送られてきた30枚のマスクは使い捨てマスクだったので、布製で何度も洗って一生使えると噂されている2枚の衝撃のアベノマスクよりはイマイチですが、ありがたいことに違いはありません。困っている時に迅速にサポートしてくれる『スピード感』のある運送会社には感謝です。新型コロナウィルス対策のせいで1ヶ月以上会えていない営業担当の社員さんに今度会った時はお礼を言わないといけませんね。


 以上、衝撃のアベノマスクではない普通のマスクが我が家に届いたけど嬉しかった話でした。

 それにしても、予想していなかった人や会社や組織から助けてもらうのは本当に嬉しいですね。今回のマスク30枚の提供は失業中でフォースの暗黒面に陥りそうな精神状態の私には久しぶりに明るい話題でした。

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