ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

最低でもあと6年は乗るつもり ~ 福岡に戻ってから3度目の車検 ~

2024年09月10日 | 日々の出来事

 先日、馴染みのガソリンスタンドに車検に出していた愛車が戻ってきました。
 今回が2019年の8月に福岡の実家に戻ってから3回目の車検でした。時が流れるのは本当に速いですね。

 私の愛車は2018年9月3日の記事に書いたように、埼玉のガス屋を退職した時に会社から餞別として頂いたものです。2010年の10月に入社した時から乗っているので、もう14年の付き合いになります。
 今の走行距離は約137,000Kmなので、1年に10,000Kmくらい走っている感じです。2020年に軽貨物運送の仕事をしている時は1日で200Km(月に4,000Km)くらい走っていたので、そのまま軽貨物運送の仕事を続けていたら今は乗っていなかったかもしれませんね。

 数年前から私の愛車は『車が停まると冷房が効かなくなる(走っている時は冷房は効く)』と言う故障が起きていたのですが、今回の車検に合わせて修理をお願いしました。さすがに夏場に冷房が効かないのは地獄ですからね。修理代に5万円くらいかかりました。
 今まで福岡に来た友人を何度か車に乗せたのですが、この『車が停まると冷房が効かなくなる』は大不評でした。信号で停車する度に冷風の代わりに熱風が出ていましたからね。「今度福岡に来るときまでに直しておいて。」と苦言を呈されました。当たり前ですね。逆の立場だったら私も文句を言います。

 そんな故障も直ったので、今は快適に運転できています。これで愛車の寿命も延びましたね。
 「エンジンオイルをちゃんと定期的に交換すれば車は長持ちしますよ。」と色々な人に言われているので、走行距離が200,000Kmになるまでは今の車に乗り続けるつもりです。『1年=10,000Km』で考えるとあと6年ですね。65歳くらいまでは乗れそうです。


 以上、福岡で3回目の車検を通った私の愛車の話でした。
 私はあまり車に興味はないので「新車を買いたい。いい車に乗りたい。」と言う願望がありません。今後どうなるかは判りませんが、高齢による免許返上のことを考えると、今の愛車が最後の車になる可能性もありそうですね。

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