ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

田舎なのに・・・ ~ 少年ジャンプが金曜日発売 ~

2010年02月13日 | 日々の出来事
 「うちは他の店より4日か5日くらい発売が早いけん。」

 と満面の笑みを浮かべた店主が私に手渡してくれたのは、来週の月曜日に発売される少年ジャンプの最新号でした。ちなみにこの発言を聞いたのは金曜日の午前中です。

 東京に住んでいた時には、土曜日の午後に月曜日発売の雑誌を売っているお店にたまに行っていたのですが、それよりもさらに1日早い金曜日に売っている店があるのは驚きです。しかもここは東京から約900キロ離れた福岡の、更に田舎の私の家の近所のお店です。これは何なんですかね?。

 陳列されている雑誌を眺めてみると、このお店で発売が早いのはジャンプだけでなく、他の漫画雑誌や大人向けの週刊誌も同じように早く売られていました。購入者側としては本を早く読めて嬉しい限りなのですが、出版社の立場で考えると、このお店は問題でしょうね。私ならば「業界のルールを守りなさい。」とクレームを入れると思います。発売日を決めている意味がないですからね。

 と言うようなことが頭に浮かびましたが、店主の話だと「少年ジャンプは毎週金曜日に入荷するよ。」とのことだったので、私は業界のルール等は気にすることなく、毎週金曜日に少年ジャンプをこの店で購入することにします。『ワンピース』を早く読めるならば何でもOKです。

 以上、「週刊誌って本当はどんな日程&工程&ルートで市場に流れているんだろう?。」と不思議に思った話でした、
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 引越しの手続きと求職活動の... | トップ | 温度差26度 ~ 私の部屋は... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々の出来事」カテゴリの最新記事