ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

いきなりドリームマッチ ~ UFC Undisputed 3 (デモ版) ~

2012年02月04日 | ゲーム

 昨日は、「ゲームでもやろうか。」と言う気分に久しぶりになったので、XBOX360の電源を入れて海外のサイト(XboxLIVE)にアクセスしました。そこには3月1日発売予定の総合格闘技のゲーム『UFC Undisputed 3』のデモ版(英語版)がアップされていました。即、ダウンロードです。

 今回のデモ版は前2作のデモ版と同じように遊べる範囲が制限されているモノでしたが、通常の『UFCモード』に加えて、本作のウリである『PRIDEモード』も遊べるようになっていました。これはありがたいですね。事前にゲームの完成度をチェックできます(事前にチェックしなくても予約しているので買いますけどね・・・)。

 そのデモ版の『PRIDEモード』ですが、使用できる選手はヴァンダレイ・シウバ選手とランペイジ・ジャクソン選手の2人で、UFCでは禁止されているサッカーボールキックや踏み付け攻撃も完全に再現されていました。レニー・ハートさんの特長的な選手入場コールも再現(他の人のモノマネかも?)されているので、あの日本が世界に誇った今は亡き格闘技イベント『PRIDE』を思い出してしまいました。これは楽しめそうですね。

 『PRIDEモード』をひとしきり楽しんだ後に『UFCモード』もプレイしたのですが、そこで操れる選手を見てビックリしました。なんと、ミドル級の絶対王者のアンデウソン・シウバ選手と、ライトヘビー級王者のジョン・ジョーンズ選手の2人が操作できます。いきなり、ファンが見てみたい夢のカードの実現です(2人は違う階級なので現実世界では対戦が実現する可能性は低いです)。デモ版を用意したメーカーの人は粋な計らいをしますね。

 と言った感じで、『PRIDEモード』と『UFCモード』の2つを2時間くらいプレイしました。あっと言う間の2時間でしたね。
 グラフィックスも前作よりも綺麗になっている感じなので、確実にゲームの内容は進化しているようです。ちなみに、関節技の操作は競合ソフトの『EA SPORTS 総合格闘技』っぽくなっている気がします(英語版なのでイマイチ操作が判らず)。製品版では約150名の選手を使用できるそうなので、どの選手でプレイするのかで悩みそうですね。

 以上、『UFC Undisputed 3』のデモ版(英語版)をプレイした感想でした。本作は総合格闘技ファンならば必須アイテムですね。

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