のんきな父ちゃん

のんきな父ちゃんと育児に明け暮れる母ちゃんの日常。

キッズシアター

2012年02月17日 | Weblog
 今日は音楽発表会「キッズシアター」。平日だけど、先週末に休日出勤をした代休を取って見に行ってきた。

 朝は母ちゃんが朝の家事の切りをつけるべく父ちゃんが送り。
 ちょっと早い目について、わが子は教室に直行しちゃったしまだ会場に入るにはちょっと早そうだし、で玄関前で躊躇してたところ、園長先生が玄関前まで出てきて声を掛けてくださって、会場まで入らせていただけた。

 開演時間まぎわになって、年末で産休に入られた担任、副担任の先生が観覧席に入っていらしたけど、ご挨拶はできず。

歌遊び「とんとんとんとんドラえもん」
英語の歌遊び「バナナチャンス」
歌「みんなみんなみんな」
 年長さんの鍵盤ハーモニカに合わせて歌と振り付け。
 全部は覚えきれていなかったようだけど、まあだいたいはできていたよう。


演劇「森のおふろ」
 いろいろな動物が登場し、みんなでいろいろな遊びをした後お風呂に入る、という物語。
 わが子はライオン役。
 途中、先生の「じゃあ何して遊ぼう」の振りに、わが子がひとこと「縄跳び!」。もちろん練習通りの台詞なんだろうけど、他の子が戸惑っているときに一番早く言えた。すごいすごい。
 ただ、みんなで温泉に漬かって「はー極楽極楽」、の台詞が落ちのはずだったんだけど、結局言えず。たっはっは。







合奏「きらきら星」。
歌「ねこときどきらいおん」
歌「雪が降ってきたチャチャチャ」
 きらきら星ではタンバリン担当。打って打って休んで休んで、結構上手にできていた。


 年少組はまだまだたどたどしい演技ではあったけど、園長先生が出し物の間のつなぎで何度かおられた「入園当時はお母さんから離れられなくて泣いていた子たちが、年長さんになったいまは自分たちでオリジナルのストーリーを作って劇を演じるまでに成長した、その進歩を感じ取ってほしい」ということを、入園から今日までの1年間で十分感じ取ることができたと思う。