のんきな父ちゃん

のんきな父ちゃんと育児に明け暮れる母ちゃんの日常。

運動会

2014年10月04日 | Weblog
 小学校で初めての運動会。
 会場の場所取りが7時半からということで、朝食をパンで手早く済ませようと6時半頃にコンビニへ行った帰り道、ばったり幼稚園の先代の園長先生にお会いする。小学校の運動会に来賓でいらっしゃったのかと思ったら、健康維持のためのウォーキングとのこと。学区も異なるし、それでなくてもいま勤めておられる特別支援作業所の関係がお休みできないとのことで、小学校の運動会への来賓は難しいそう。

 7時過ぎに正門に到着した時点ですでに20人ほどの行列。開門と同時に走ってグラウンドに降りたものの、最前列はあっという間に埋まってしまい2列目。幼稚園に比べると厳しいなあ。

 「リズムにのって♪あいうえおんがく」。ダンス演技。踊れてたのは半分ぐらい。





 「台風の目」。


 「50m走」。ビリ…。



 「レッツゴー!ちびっこハンター!」。2年生とペアになっての障害物競争。まずまずかな?






 いつどこに出るかは詳細な資料がプリントで配布されていたのでわが子を見失うことはなかったものの、よその子を撮るのはやっぱり一苦労。

 赤青黄3色のチーム分けで我らが黄色チームは序盤は1位だったものの、途中の競技で追い抜かれ、最終成績は2位。がんばったんだけどなあ。

 カメラ関係。
 今回は55-300mm固定。やっぱり300mmは重い。
 速写ストラップは、ホームセンターでステンレス製の丈夫そうなカラビナとリングを買ってきて間に噛ませることで、なんとか使い勝手を改善。金物が数珠つなぎでやたらと増えたせいでじゃらじゃらうるさいけど、これはしょうがないか。
 HS10の頃は、オートフォーカスとマニュアルフォーカスの切り替えがいまひとつ面倒な上に、そもそもEVFではフォーカスが合ってるかどうかさっぱりわからないのでほぼオート固定だったが、オートが迷ってシャッターが落ちずもどかしい思いをすることも少なくなかった。K-30に移行してからはファインダが格段に見やすくなったのとマニュアルも切り替えがしやすいのでちょくちょく使うようになった。運動会みたいにどこにフォーカスするか機械で判断できんような状況ではマニュアル必須か。
 今回の最大の敵は砂ぼこり。台風接近の影響か雨はぎりぎり持ちこたえてくれたものの風が強いうえに、風下に陣取ってしまったので、ずっと霞が掛かったような状態。カメラも持ち物も全部砂だらけ。カメラは防塵仕様とは言え、大丈夫なんだろうか。