「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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金沢の旅

2020-01-25 07:30:00 | 日記
11月24日から25日に掛けては、ずっと以前から決まっていた、金沢に行っていました。

みこちゃんは、毎年白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)に行っていたのですが、私は行ったことがなかったので、いくちゃんも誘って三人で行くことにしていました。

丁度、夫が入院している時に行けて良かったです。

金沢には、M川さんとおっしゃるみこちゃんの美容師の先輩ご夫妻がいらっしゃって、2018年5月に十津川の玉置神社に一緒に行かせていただいたご縁で、昨年も奥様のご実家の秋田の旅を記事にさせて頂きました。

🐶 秋田の神様


この日も、小松空港まで迎えに来て下さるとのことで、本当にありがたいことでした。

みこちゃんが、飛行機往復とホテルのセットで予約してくれて、羽田空港から向かったのですが、満席で隣にいらしたご夫妻と少し話をすることが出来たのでわかったのですが、10月の台風の洪水で、北陸新幹線はかなりな打撃で、本数が減って予約が取れなかったそうです。
確かに、テレビに何度も新幹線が水に浸かった状態の映像が出ていましたね。

小松空港に着くと、日輪が、、、
私達三人は、わぁわぁ言って写真を撮っていると、職員の方が困ったような顔で、「閉めますので、すみませんが、、、」と言われてしまい、申し訳なかったでした。





そして、恐竜も出迎えてくれました。



M川さんご夫妻が迎えに来てくださり、まずはやっぱりの白山比咩神社に向かいました。







紅葉が本当に、美しい時期でしたね。







手水舎の上に、天皇陛下の歌がありました。

改めて、白山比咩神社を調べてみました。


🌟白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)は、石川県白山市三宮町にある神社。
式内社、加賀国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。

石川県・岐阜県の県境に立つ白山(標高2,702m)の山麓に鎮座し、白山を神体山として祀る神社である。

主祭神は以下の3柱。

白山比咩大神 - 菊理媛神(くくりひめのかみ)と同一神とされる。
伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)


広い平野から青く霞む山々の上に白く輝く白山(しらやま)は、古代から農作における水の恵みの神、神体山として遥拝され、沖の漁と航海には山だめの標であったと伝わる。

「白山(しらやま)さん」と大和言葉で親しまれ白山比咩大神様(しらやまひめのおおかみさま)を祀り白山本宮である加賀一ノ宮の白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)の創建は、社伝では神話の時代に近い崇神天皇7年(前91年) 舟岡山に「まつりのにわ」が祀られてからとされ、応神天皇28年(297年)に十八講河原に下り、洪水で度々流失した、と伝わる。
元正天皇の霊亀2年(716年)に勅命で他所より高い安久濤の森に遷り社殿造立があり、嘉祥元年(848年)45棟の社殿堂塔が整ったと伝わる。

平安時代、延喜年間の「延喜式神名帳には白山比咩(しらやまひめ)神社は加賀国 石川郡 10座中の筆頭に掲載される。


その後は衰退した時期もあったようですが、白山は富士山と同じように、遠くから見えたのでしょうし、やっぱり、神様は高いところにいると、昔の人々は知っていたのかもしれませんね。




続きます。

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