のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

1つの灯が消えました

2008-05-23 23:34:36 | Weblog
5月17日、入退院を繰り返していた婆~婆が、遂に帰らぬ人となってしまいました 

奇しくも17日は爺~爺の月命日(正月命日は1月17日)。

若い時は、かなりの亭主関白だったらしいが(私は知りません)

晩年は、婆~婆がいないと何も出来なく頼りっきりの爺~爺が

「もういい加減に此方に来い」と迎えに来たのでしょうか 


14日の時点ではご飯も食べれるようになり、近々退院の予定だったのに

15日の朝看護師さんが見に行ったら意識が無く、呼吸も浅くなっていたそう

危篤状態と連絡が入り、一両日が山と宣告される

「24時間体制で、誰かが付いていてください。」と言われ

交替で看ることに・・・・

(状態は悪いことには変わりが無いが、生命力の強い婆~婆のこと

今までのように気力で乗り切る・・・・皆そんな気がしていた) 

17日の午前中は義姉が付き添い、お昼に義兄と交替することに

そうしたら、今まで乳児 がいるので病院は行かないと言っていた娘が

「今日は私も行こうかな・・・」と

後で考えると、お婆ちゃん子だった娘の、虫の知らせ だったのか

私たちが病室に行くのを待っていたかのように、40分後静かに息を引き取りました。

眠るように・・・・全く苦しまなかったのが、せめてもの救いでした

娘曰く「子どもと孫、そして曾孫に見守られて亡くなった婆~婆は幸せだよ


お寺さんの都合で葬儀は3日後(20日)になり、2晩自宅で過ごし仮通夜

19日は斎場で通夜・・・・

(3晩寝たか寝ないか分からない状態は、さすがに疲れた

葬儀が終ってからも、何かと忙しく

この1週間、長いような短いような・・・・ハァ~~疲れた

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
暇人さんへ (non)
2008-05-27 23:04:48
ありがとうございます。

婆~婆は皆に看取られ、静かに眠るように

本当に眠るように、爺~爺のもとに旅立ちました。

苦しまなかったのが、せめてもの救いでした。
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お疲れ様でした (暇人)
2008-05-25 23:10:52
長期間のご看病お疲れ様でした。体調が戻ったら新緑の季節を大いに楽しんで下さい。
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