のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

チューリップ①

2011-05-02 13:09:41 | Weblog
今年も我が家で咲いてくれた色とりどりのチューリップ達

時間差(日にち差)で咲いたのを、デジカメでパチリ









 彰往察来(しょうおうさつらい)
   ・過去の出来事を明らかにした上で、未来の状況を予測すること。
   ・類義語 :「鑑往知来(かんおうちらい)」「彰往考来(しょうおうこうらい)」
          「数往知来(すうおうちらい)」

 上下一心(しょうかいっしん)
   ・身分の上下を問わず、心を1つにすること。
   ・心を1つにして事に当たること。
   ・「上下(しょうか)」は「じょうげ」とも読む。
   ・類義語 :「一致協力(いっちきょうりょく)」「一致団結(いっちだんけつ)」
          「一徳一心(いっとくいっしん)」

 承顔順旨(しょうがんじゅんし)
   ・相手の顔色をうかがい、その意志に従うこと。
   ・「承顔」は、相手の顔色をうかがい、それに逆らわないような態度をとること。
   ・「順旨」は、おぼし召しに従うということ。相手の言葉に従うこと。
   ・類義語 :「承顔候色(しょうがんこうしょく)」

 傷弓之鳥(しょうきゅうのとり)
   ・恐ろしいことを体験して、そのことが終わってからも、なお恐ろしさを感じて、
    警戒していることのたとえ。
   ・1度恐ろしい目に遭うと、そのことに必要以上に警戒心の強くなっている人のたとえ。
   ・「傷弓の鳥」は、矢を射かけられたことのある鳥のこと。
   ・更羸(こうるい)は魏(ぎ)の王の前で、弓の弦の音を鳴らすだけで雁(かり)を
    落とした。驚く魏王に対して、「これはかって射かけられたことのある鳥で、
    弓の音にびっくりして、必要以上に高く飛んで逃げようとしたために、古傷が痛んで
    落ちたのです」と答えたという故事から。
   ・類義語 :「驚弓之鳥(きょうきゅうのとり)」

 松喬之寿(しょうきょうのじゅ)
   ・いつまでも年をとらず、長生きすることのたとえ。
   ・「松喬」は、いにしえの仙人赤松子(せきしょうし)と王子喬(おうしきょう)のこと。
    後に広く仙人一般を指す言葉にもなった。
   ・類義語 :「不老長寿(ふろうちょうじゅ)」


 子にすることを親にせよ
   ・わが子に対する慈愛と同じような心をもって、親につくせということ。
   ・親にはいつも優しく仕えなさいということ。
   ・義理の親子関係の場合にいうことが多い。
   ・類義 :「子ほどに親を思え」

 子に引かるる親心
   ・わが子可愛さのあまり、親が冷静な判断ができなかったり、思い切った行動が
    できなかったりすること。
   ・子への愛情のために、親の心は鈍るという意。
   ・類義 :「子に引かさるる親心」「子に迷う親心」「子ゆえの親心」

 小糠三合あるならば入り婿すな
   ・よくよくのことがない限り、養子入り婿すべきではないということ。
   ・わずかでも蓄えがあったら、婿養子には行かずに一家を構えるべきだという意。
   ・「小糠(こぬか)」は、精米するときにできる粉。入り婿に「来ぬか」と掛けている。
   ・類義 :「小糠三合あったら婿に行くな」「粟(あわ)三合あれば婿に行くな」
        「来ぬか来ぬかと三度言われても婿と養子には行くな」
        「小糠三合蒔(ま)く所があれば養子に行くな」

 この親にしてこの子あり
   ・この親だからこそ、この子のように生まれ育ったということ。
   ・親が立派なら子どもも立派、逆に親が悪ければ子どもも悪いということ。

 子の心親知らず
   ・親はわが子の本心を案外わからないものだということ。
   ・いつまでも幼いと思っていると、成長している子どもの気持ちを理解できないということ。
   ・対義 :「親の心子知らず」

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