のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

久々の雨

2013-07-24 09:22:40 | Weblog
昨日23日は二十四節気の一つの「大暑」だったが、そのとおり(で、この地方では

軒並み35度以上の猛暑日だった

(公表がこの気温ってことは、実際にはもっと高かったと推測される

今日はというと、打って変わって朝から雨模様 降り方も強くなったり、

弱くなったりとハッキリしないわ

気温も30度に届かない予想

しかし蒸し暑いわ 嫌~な汗がじっとりと

こんな気分が優れない日はきれいなお花でも

去年or一昨年購入し、何の手入れもしていないのに健気に律儀に咲いてくれました

   ≪グロキシニア≫

   

   ≪グロキシニア≫

  ・イワタバコ科の非耐寒性多年草
  ・別 名 : オオイワギリソウ、シンニンギア
  ・花言葉 : 欲望
  ・原産地 : ブラジル
  ・花 期 : 6~10月
  ・用 途 : 鉢植え






 羊頭を懸けて狗肉を売る
   ・見掛けは立派でも、実質がそれに伴わないことのたとえ。
   ・看板に偽りがあること。
   ・羊の頭を看板に出しておき、実際には犬の肉を売るという意から。
   ・「狗肉(くにく)」は、犬の肉。
   ・類義 :「羊頭を掲(かか)げて狗肉を売る」 「羊頭狗肉(ようとうくにく)」 
        「牛首を懸(か)けて馬肉を売る」 「看板に偽りあり」
        「玉を衒(てら)いて石を賈(う)る」 
   ・対義 :「看板に偽りなし」

 用に叶えば宝なり
   ・つまらない物でも、必要なときに役に立てば、宝物のように貴重である
    ということ。

 様に依りて葫蘆を描く
   ・形式や先例を真似るだけで、新しさや独創性がないことのたとえ。
   ・これまでの様式を真似て、形だけ整った瓢箪(ひょうたん)の絵を描く
    という意から。
   ・「様(よう)」は、様式。
   ・「葫蘆(ころ)」は、瓢箪(ひょうたん)。ふくべ。
   ・類義 :「様に依(よ)りて餅を描く」 「形に似せて絵を描く」

 妖は徳に勝たず
   ・どんな邪悪なものも、正しい徳に勝つことはできないということ。
   ・中国古代、殷(いん)の時代に、宮廷に桑の木と楮(こうぞ)の木が合体して
    生えた。帝太戊(たいぼ)がこの怪異に驚き、大臣の伊陟(いちょく)に尋ねると
    「妖は徳に勝たず・・邪悪なものも徳には勝てない)、と聞いたことがあります。
    このようなことが起こるのは、帝の政治に何か欠けたものがあるかもしれません。
    帝には身を正しくして徳を修められますように」と言った。太戊がこの進言に
    従って修得につとめたところ、奇怪な木は枯れてなくなったという故事から。
   ・「妖(よう)」は、化け物のような怪しげなもの。邪悪なわざわい。

 妖は人に由りて興る
   ・邪悪なわざわいは、人の心に隙ができると起こるものだということ。

 漸く佳境に入る
   ・話や文章などが、段々面白いところにこと。
   ・次第に興味が深まること。
   ・中国晋(しん)の画家顧之(こがいし)が、大好きな砂糖きびを食べるのに、
    いつもまずい方から食べるので不思議に思って理由を聞くと「漸(ようや)く
    佳境に入る(だんだん美味しい部分に入っていく)からだ」と言った
    という故事から。

 養由に弓を言う
   ・その道の達人に対して、その道のことを教えようとすること。
   ・間が抜けていることのたとえ。
   ・弓の名人に向かって弓の講釈をする意から。
   ・「養由(ようゆう)」は、中国春秋時代の弓の名人。
   ・類義 :「釈迦に説法」 「孔子に論語」

 楊柳の風に吹かるるが如し
   ・柳が風の吹くままになびいているように、全く逆らわないこと。
   ・うまく受け流すさま。
   ・「楊柳(ようりゅう)」は、やなぎ。「楊」は、かわやなぎ。
    「柳」は、枝垂(しだ)れやなぎ。
   ・類義 :「柳に風」 「柳に風と受け流す」

 要領を得ず
   ・物事の一番大切なところをつかんでいないことのたとえ。
   ・何が何だかよくわからないこと。
   ・中国漢(かん)の武帝(ぶてい)の命を受けて、北方の匈奴(きょうど)攻撃の
    同盟を結ぶために、大月氏国(だいげつしこく)に向かった長騫(ちょうけん)は、
    十年以上かかってやっと目的地に着いた。しかし大月氏国は、肥えた土地で安楽に
    暮らし、漢と遠いこともあって、匈奴を攻撃する気は全くなかった。そこで長騫は、
    「竟(いつ)に月氏の要領を得ることは能わず」して帰る結果となった
    という故事から。
   ・「要領(ようりょう)」は、腰と首。また、衣服の襟と腰の部分で、着物を
    持つときは腰と襟を持つことから、最も重要な部分という意。

 雝を佐くる者は嘗め、闘を佐くる者は傷つく
   ・良いことに関係すればその恩恵を受けるが、悪いことにかかわりあうと、
    とんだ害をこうむることのたとえ。
   ・料理を手伝う者は食べ物を得ることができるが、喧嘩の味方をする者は
    怪我をするということから。
   ・「雝(よう)」は、料理を作る役人。
   ・「闘(とう)」は、けんか。争い。
   

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