今日は住まい界隈のお祭り日 「ドンドンヒャララ ドンヒャララ」と朝から笛・太鼓で賑やかです。
娯楽の少なかった昭和初期は、氏神様の年に一度のお祭りは子供にとって本当に待ち遠しく、待ち焦がれた
ものでした。 時代が違い、都会と田舎の相違があっても子供の心に変わりはないと思います。
早めに家を出て、慶応と横高、日大と立花の野球観戦に行ってきました。
第1試合、スコアボードに慶応、横高両校のラインナップが出てきましたが、知っている名前は1つもありま
せんでした。
慶応は立ち上がりからの速攻、あっと言う間に2点先取でした。
ライトオーバーの3塁打です。
慶応のスクイズ戦法も見事であり、鮮やかでもありました。 ボールを跨いでホームイン。
打者走者まで1塁セーフではサマになりません。 ため息がでました。
打たれる、打てない、守れない。 悪送球の野手、ワイルドピッチの得点献上。
乱れに乱れる横高を呆気にとられてしまう・・・と云う経験は初めてと思います。
「春関の霞ヶ浦と同じだね」横の方に話しかけられました。 お孫さんがリトルから商大付野球部へ、そして
昨日敗けた・・・とぼやいていた野球好きな人でした。
追いつき追い越すのはとても無理・・・近くのコンビニへ弁当を買いに行きゲ-ムセットには間にあった。
アルファつき、7回7点差・・・8 - 1のコールドゲームでした。
天下の横浜高校でもこういう事があるんですね。私は横高にとって却って良かったと思いました。
彼ら野球部員が発奮し、血眼になって「こん畜生」の気概に燃える筈だと・・・そして来年夏にはその成果を
示してくれると思うから「却って良かった」としたわけです。 私はそう思って横高を見守っていく心算です。
立花学園は 対山手学院 9-2、 対桜丘 10ー3と打線好調や最近の強さを感じていたので、 日大には
勝のでは・・・と期待していた。
平学、相洋、そして立花(リッパナ)立花が勝ち進んでいくことを信じていた。
日大のシートノック
日大の応援スタンド
日大のバットスイングは鋭く(対・立花比)感じた。 ホームランを打ったのは8番打者の投手だったのでは?
芝生の上に白球が(ポール右約5センチ)
遠来の3塁側 立花応援スタンド。
家事用があり中途退場しました。 残念ながら最終回3点を取り1点差まで迫ったのに 4-3で日大に惜敗
しました。
3 回 戦 の 結 果
[保土ヶ谷]慶応義塾8-1横浜 ・ 日大4-3立花学園 [平塚]鶴嶺5-0横浜桜陽 ・ 法政二10-1秦野
[相模原]東海大相模8-0戸塚 ・ 相模原2-1横浜商業 [横須賀]創学館4-1南 ・ 湘南学院8-0瀬谷
[俣野園]桐蔭学園4-1岸根 ・日大藤沢9-3弥栄 [桐光]桐光学園11-4湘南 ・藤嶺藤沢6-1小田原
[平学]平塚学園10-2逗葉 ・綾瀬3-1相洋 [隼人]横浜隼人5-4湘南工大 ・横須賀総合7-0生田
4 回 戦 (15日)
9 : 00 11 : 30 14 : 00
[平 塚] 平塚学園 - 桐蔭学園 鶴嶺 - 東海大相模 横須賀総合 - 慶応義塾
[等々力] 桐光学園 - 藤嶺学園 相模原 - 綾瀬 湘南学院 - 日大
10 : 00 12 : 30
[藤 沢] 法政二 - 日大藤沢 横浜創学館 - 横浜隼人