横濱惨敗・コールド敗け

2014-09-14 21:30:00 | 高校野球

今日は住まい界隈のお祭り日 「ドンドンヒャララ ドンヒャララ」と朝から笛・太鼓で賑やかです。
娯楽の少なかった昭和初期は、氏神様の年に一度のお祭りは子供にとって本当に待ち遠しく、待ち焦がれた
ものでした。  時代が違い、都会と田舎の相違があっても子供の心に変わりはないと思います。
      
早めに家を出て、慶応と横高、日大と立花の野球観戦に行ってきました。
第1試合、スコアボードに慶応、横高両校のラインナップが出てきましたが、知っている名前は1つもありま
せんでした。 
慶応は立ち上がりからの速攻、あっと言う間に2点先取でした。
       
ライトオーバーの3塁打です。
      
慶応のスクイズ戦法も見事であり、鮮やかでもありました。 ボールを跨いでホームイン。
打者走者まで1塁セーフではサマになりません。 ため息がでました。
     
打たれる、打てない、守れない。 悪送球の野手、ワイルドピッチの得点献上。
乱れに乱れる横高を呆気にとられてしまう・・・と云う経験は初めてと思います。
「春関の霞ヶ浦と同じだね」横の方に話しかけられました。 お孫さんがリトルから商大付野球部へ、そして
昨日敗けた・・・とぼやいていた野球好きな人でした。

追いつき追い越すのはとても無理・・・近くのコンビニへ弁当を買いに行きゲ-ムセットには間にあった。 
     
アルファつき、7回7点差・・・8 - 1のコールドゲームでした。
天下の横浜高校でもこういう事があるんですね。私は横高にとって却って良かったと思いました。
彼ら野球部員が発奮し、血眼になって「こん畜生」の気概に燃える筈だと・・・そして来年夏にはその成果を
示してくれると思うから「却って良かった」としたわけです。 私はそう思って横高を見守っていく心算です。

立花学園は 対山手学院 9-2、 対桜丘 10ー3と打線好調や最近の強さを感じていたので、 日大には
勝のでは・・・と期待していた。
平学、相洋、そして立花(リッパナ)立花が勝ち進んでいくことを信じていた。
     日大のシートノック
     
     日大の応援スタンド
     
     
日大のバットスイングは鋭く(対・立花比)感じた。 ホームランを打ったのは8番打者の投手だったのでは?
     
     芝生の上に白球が(ポール右約5センチ)
     
遠来の3塁側 立花応援スタンド。
     
     
家事用があり中途退場しました。 残念ながら最終回3点を取り1点差まで迫ったのに 4-3で日大に惜敗
しました。
     

3 回 戦 の 結 果
[保土ヶ谷]慶応義塾8-1横浜 ・ 日大4-3立花学園 [平塚]鶴嶺5-0横浜桜陽 ・ 法政二10-1秦野
[相模原]東海大相模8-0戸塚 ・ 相模原2-1横浜商業 [横須賀]創学館4-1南 ・ 湘南学院8-0瀬谷
[俣野園]桐蔭学園4-1岸根 ・日大藤沢9-3弥栄 [桐光]桐光学園11-4湘南 ・藤嶺藤沢6-1小田原
[平学]平塚学園10-2逗葉 ・綾瀬3-1相洋 [隼人]横浜隼人5-4湘南工大 ・横須賀総合7-0生田

4 回 戦 (15日)
           
             
: 00          11 : 30          14 : 00
[平  塚]  
平塚学園 - 桐蔭学園  鶴嶺 - 東海大相模  横須賀総合 - 慶応義塾 
[等々力]  桐光学園 - 藤嶺学園    相模原 - 綾瀬       湘南学院 - 日大

            10 : 00            12 : 30
[藤 沢]   法政二 - 日大藤沢    横浜創学館 - 横浜隼人     

 


 



 

 

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