神宮大会と甲子園センバツへの道

2019-11-16 22:25:44 | ベースボール
第50回 ・ 明治神宮野球大会

10月15日
健大高崎(関東・群馬) 7 - 1 倉敷商業 (中國・岡山)
明徳義塾 (四国・高知) 8 - 5 星稜 (北信越・石川)

東海大札幌 (北海道二連盟) 2 - 0 大阪商大(関西五連盟) 
10月16日
白樺学園 (北海道) 4 - 3 国士館 (東京)
天理 (近畿・奈良) 8 - 6 仙台育英 (東北・宮城) 

金沢学院大(北陸・東海三連盟) 8 - 5 九州産業大(九州三連盟)
東海大(関東五連盟) 9 - 8 東北福祉大(東北三連盟)

明徳義塾 vs 星稜の対戦は1992年8月甲子園以来
  23年ぶり。 
  あの時、明徳・馬淵監督は、星稜松井秀喜の全打席 
  敬遠四球を命じた。
  甲子園観客が特に憤慨したのは7回だったかな・・・
  2死ランナー無しからの敬遠で松井選手を1塁に出塁
  させた時観客は球場にモノを投げ込み試合中断の
  騒ぎも起きた。
  気の毒は監督の命令で松井に5打席に合計20球しか
  投げることが出来なかった、明徳のエースで3番打者
  の河野選手だった。( 翌年、専修大学野球部に進んだ)
  明徳義塾の宿舎や、甲子園への往来には警戒の為に
  パトロールの出動があったとの事だった。
    


 
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