さようなら 《平塚》

１２年間お世話になったＭクリニックで、月例の診察を受けた。
１ヶ月間の朝・昼・晩の血圧表（MAX・MIN・AVG）も提出した。
先生は何年もファイル保管されている。
降下剤の投薬を頂き、１０月の胃カメラ検診日を打ち合わせ、横浜から来院する事にした。先生は胃カメラの名手なのです。
転居の挨拶、お礼を述べて退出。転医の紹介状は次の機会にお願いする事にした。

Ｍ脳外科クリニックへ。昨年意識を失いどのくらいか時間は知らぬが、壁に寄りかかった状態でいたことがあった。
MRIチェック等を受け、それ以来の１８ヶ月血小板の増加を抑える薬剤を服用している。
薬を１ヶ月分頂き、転居の挨拶とお礼を申し上げ辞去。
転医の紹介状は郵送してくださるとの事でした。

マンションでお世話になったKさん、Sさん、Mさんに粗品持参で
挨拶回り、隣の酒屋さんの奥様にもお礼の挨拶を済ませた。

市役所へ転出手続きに行った。先ず市民課で転出に関わる書
類に必要事項を記入。印鑑登録カードを返却。

次に国民健康保険のカウンターで、保険証の返却等諸々の手
続きを済ませた。

更に、老人保険証？（高齢者保険）返却の窓口で保険証の返却
を済ませた。そこで「老人保健法による負担区分等証明書」を受
け取る。これは転出先区役所へ持参するものである。

更にその次は「市民税・県民税証明書」の交付窓口へ行き、国
保（介護保険）加入申込専用の証明書の交付を受けた。

更に更に別棟にある、老人介護保険の窓口へ行き、保険証を
返却。本来は転出先で徴収されるべきものを、平塚市で取って
しまっているので、返却するとの事で銀行口座の記入等の書類
を作成した。

総て各担当部門のチェック入り書類を持って、最終に市民課へ
行き、「転出証明書」の交付を受けることが出来ました。

各係りは原則「番号札」順に事務処理する。始めから終わりまで
８５分、やっと終わったかあの気分だった。

市役所です。職員の皆さんとても忙しく、テキパキと仕事をこなしているのが印象的でした。
 

実は昨日、最後の挨拶にジムへ行った。皆さん元気だ。

ここで１２年間、歩き、走り、バイクをこぎ、奥歯をギシギシさせて
バーベルやダンベルで汗をかいた。
泳げなかったのが、７４才でプールが楽しい場になった。
ヨガもやった。

挨拶しながらマシンやバーベルのバーに触れて、感無量であった。脊柱管狭窄症でバーベルから離れ、胸囲１００ｃｍが、今は９４に落ちた。筋肉減少に伴いその分体重も減ってしまった。

巻き返しは大変と思うが、いつの日かトレーニングを再開したいと思っています。年齢をｌ考え、無理なくマイペースでやろうと思っています。

 

 

 

ご近所の皆様。ジム友達の皆様。ジムのスタッフの皆様。役所

関係の皆様。本当にお世話になりました。御礼申し上げます。

「さようなら、平塚の皆様。お幸せをお祈りいたします。」

お世話になりました。心からお礼申し上げます。