大雪の大寒波！

朝刊のテレビ欄は＜史上最強 ・ 寒波襲来 ・ 関東大雪 等を伝え
る番組がいやに目についた。

明日の土曜日は昼前から雪、一日おいての月曜日の予報も
雪かもしれぬとの事だった。
 ”年寄り” にとっては禁物の坂道の多い保土ケ谷である。
積雪は勿論残雪の凍結が気になるのである。
昨今目だって頼りなさが気になる女房殿の足もとに神経を使わ
ざるをえないのである。

雪の降る前に「お決まり週末の松原商店街での買い物は済ま
せておいた方が安心じゃないか」と奨めた。

同意し、買い物を済ませてリュックを背負い帰ってきた。
万々が一 大雪だ 凍結だがあっても ”籠城” は万全。
好みの間食も整いました。

数年前は雪が積もったぞ・・・と日の出と同時に長靴履いて未踏
の雪原に足跡を記し満足感を味合った頃を思い出す。
「歳は争えないわい・・・」悲哀の冬である。

　　　　

冷水のシャワーを浴びせられ、裸で命を絶たされた女の子。
体の外は、痣だらけ。 体内の胃は空っぽ。
さぞつらく、悲しく、淋しく、苦しかったことでしょう。
可哀そうで・・・可哀そうで・・・涙が出ます。

「栗原 心愛さん」のご冥福を心よりお祈り申し上げます。