箱根駅伝

大晦日に頂戴したブログのコメントで　箱根駅伝の日体大の室伏選手（１年）と青学の下田選手（２年）は
共に小山町の出身・・・との情報を伺う事が出来た
二人は小山中学校から加藤学園と同じコースを歩んでの箱根駅伝と言う事も知るところとなった

故郷 小山町の後輩を応援しないと！と・・・今日の競走が気になること　気になること尋常ではなくなった
小学校の同級生　室伏三男君関係かなぁ？　室伏旭君の孫じゃない ・ 曾孫かな？と思いを巡らせたり

日体大は２０１３年には予選会から一挙に優勝と言う快挙があった
あの年から何故か日体大出身の妙義龍や嘉風と言う大相撲分野にまで関心が深まり贔屓も広まった

第１日目 ・往路の走者を見たら　室伏選手は第５区・・・重要な”山登り” であり緊張は頂点に達した
小山町は坂道が多く生活の中で自ずから脚力が鍛えられる環境なのだ　「ハハーン室伏君は山登りの逸材
なのかな？」 と思ったり　「１年生で重責を果たせるかなぁ？」 と心配したりの忙しさ！

戦い済んで「筋力の差」は如何とも仕難いモノかな！ 室伏選手の健闘を褒め４年後の「山の神」を夢見る
事にしたり・・・と諸々の一日でありました

ただ詳しい事は知らないしが　訳ありのエース山中選手の退部問題そして　主力選手 ・コーチ達の同一
行動があって戦力低下云々の問題があるとか・・・の内紛だ

別府監督の退任　渡邊監督の就任　指導方針の相違とかの噂だが　指導者には指導者の方針がある事は　当然かも知れない　ただ変革を求める場合 「何故」についての説明能力と説得能力が要求される

”これっしか無い” の二値的な態度　高圧的な態度　暴力を振るっての野蛮的行為は絶対に避けるべきだ

普遍妥当性のある論理は人を動かす　自我の押しつけ　異論は認めぬの独裁では人は動かないものだ