池坊氏 炎上とか!

2018-01-17 20:00:00 | 社会

    相撲協会 評議員会議長である池坊保子氏が 自分勝手な「取材拒否宣言」表明で炎上しているとの事だ 
    批判の数々は下のようですよ
     おやおや 貴方が処分を下そうとした貴乃花親方と同じ「取材拒否」をするわけですか その行為で貴方
       はどんな処分を受けるのでしょう
   
     名誉・お金いいところだけとりだして  批判と言うリスクは覚悟・甘受しないということ自体「礼」節が
             ない
とても非常識 立場から来る批判は当然 議長に居続ける以上 批判も取材を受けるのも当然 
             横綱だって 
安倍総理もそうでしょ!
     池坊のオバはん 批判される理由が分からんのやろか
     この人何言ってんの!?殴られた貴ノ岩や 池坊らに散々叩かれた貴乃花親方 の方が100倍傷ついて
             ますよ

    大局観不足が 普遍妥当性に欠ける因となり 批判され~炎上に及んだのでしょう 
    この人何を言いたいのかなぁが・・・判然としない 中心思想をハッキリさせる話法を願いたいものです
    
    
話し手に発案権はあるが 話の決定権は聞き手が持っている 話し手がの話をしたと思っても聞き手は    
    四角或いは三角の話だと受け取っているかもしれません「私は貴方の話を 私のアンテナを通じてキャッチ
    
しました」即ち決定しました その決定は十人十色それぞれでしょう 
    聞き手が持つ決定権を甘く見てはなりません 決定権を尊重しない話し手の話力は伸びないと思います
    普遍妥当性のない話は 一斉の 批判を蒙るという事態招来ともなるでしょう   
    
 
    昭和の初期は家庭に電話は殆どなく電報の時代でした 学生が故郷の親に電報を打ちました
      電文「カネオクレタノム」は 「金 送れ 頼む」とも 「金をくれた 飲む」とも受け取れました
    句読点の打ち方一つで意味は変わるに気を付ける事もあります
    貴社の 記者が 汽車で 帰社したではないが 同音語の使用時には注意を要する場合がありました
    化学・科学の場合 ケミカルのカガク とか サイエンスのとか補足(文脈・所等で不要の場合もあるが)
    が必要の場合があります 
    市立(いちりつ)私立(わたくしりつ とか 私学)とか皆さんは常に 聞き手の決定権 を発案権に一致    
    させる努力をなさっておられます    

    関東の人は   と発音しがちでは・・・大阪の人に「シビヤ」で会いましょうと言ったら
    彼は渋谷 関東人は言った通リ日比谷 で行き違いとなるかも知れぬ 類音語 や ”訛り” など
    厄介なことは多々存在します
         
    池坊氏は 日本漢字能力検定協会の理事長を解任されたと言う前歴がお有りの様だ 批判されている方々は
    
    少しは自身の発言や態度を見直してみるいい機会かもしれないと思います
    池坊氏の足元にも及ばぬ浅学非才が 暴言を申し上げました 失礼をお許しください


   
 
    
 

コメント
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