日本女子ソフトボールリーグ

2015-10-12 18:38:53 | スポーツ

土曜日は大さん橋 山下公園へ出掛け 昨日は朝のうち小雨模様だったので 保土ヶ谷球場
には行かず 正午から夕刻までゴルフ3放送を見続けて過した
今日の天気は宜しくて気温も23℃とか・・・絶好の日和らしいので7分袖のTシャツで出かけた

試合開始まで未だ40分ぐらい間がある ソフトボーリ規格のグラウンドの奥では第2試合の
太陽誘電とペヤングノの2チームが 体をほぐし準備運動に余念がなかった
     
第1試合はデンソーの先攻で試合開始
   
戸田中央総合病院のピッチャーはアンドレア・ウィリアムソン お綺麗な お方様でした
    
デンソーの先発メンバー ・ 二塁手は「野木選手」・・・この選手に注目することにした
   
背番号は5番 守備はお上手”・・・華麗でした    
   
両チームのエースの力投で打線はピタリと抑えられたまま 0 が10個で5回終了
残るは6回7回の2イニングのみ 観て居る私は焦り気味になった

その時 お目の高い人が注目した 背番号5番が登場した
大きなレフトフライ・・・捕ったと思ったその時ポロリ・・・太陽が目に入ったのかな
バット一閃の瞬間から全力疾走の野木選手・・・それを見逃す筈がない
甲子園を沸したオコエ選手も吃驚のスピードで二塁ベースを狙った それを見たレフトは
慌てた 二塁手への投球が逸れてしまった・・・それも察知した打者走者はなりふり構わず
三塁ベースを奪ってしまったのである
   
監督は代走を送り 殊勲のオコエを休ませた ベンチ全員ハイタッチで迎えた
   
続く殊勲のレフトへの犠飛が続き 待望の 虎の子 の1点が入った
   
続く最終回 ライトの頭越えのソロホーマーでダメ押しの2点目が入った
   
必死の戸田中央総合病院も三塁・二塁 1打同点と迫ったが1点を返したのみで惜敗した
   
最後まで緊張の好ゲームでありました
   
第2試合はホームランの応酬だったが 太陽誘電6-2ペヤングでした
   
午後4時来客予定があったので BIC-日立の好ゲーム観戦は不可能!残念ながら帰った
宇津木監督 上野投手とはテレビでお目にかかるだけ ナマのお二方を是非拝見したかった
その希望だけは叶える事が出来た・・・上野投手の2020年は 投手コーチかなぁ
       
      30番 宇津木監督  7番 上野選手 
      

コメント
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